<ヒューマン・不倫>
監督:ホン・ジヨン
出演:シン・ミナ、キム・テウ
大好きなんだなぁ~。何度も観てる。
ラブシーンがね。。。いいんだよ。ドキドキするんだよ。
さすがに、いきなりぃ~?って感じなんだけど。でもいいんだ。シン・ミナさん演じる女性が完全な不思議ちゃんなんだから。急に何でもしちゃうのさ。
ミナさんとチュ・ジフンさん。背の感じもちょうど良くて。単に画としてキレイではあるんだけど。光の使い方とか、2人の息づかいとか、そこからジンジンと熱が伝わってくるのよ。
本当にドキドキして。おいおい、私もそれ、やりたいなぁ~って本気で思っちゃった。
現実は。。。知らない男となんて、怖くてムリだけど。肝っ玉のちっちゃい女なんで(笑)。
ベッドシーンで言えば、『情愛中毒 』。ちょっとやり過ぎ感はあるものの。悪くない。
『四月の雪 』の、きれぇ~なベッドシーンも大好き。
そうそう。あれを見た時に思った。
どうして日本人はこんな風にキレイに、そしてそれなりにエッチに、良い感じに撮れないのかと。
欧米の作品と比べて、なんかイメージビデオみたいになっちゃうのは、やっぱりその風貌のせいなのかな?とずっと思ってたんだよね。
生ナマしくやるとキレイじゃなくなるのかなぁと。だからハリウッドみたいにはいかないのかなと。
なのに。
韓国人には撮れてるんだもん。。。あれ?って。なったわ。東洋人のビジュアルが問題では無かった訳だから。
それも、私が韓国映画にハマッたキッカケの一つなんですけどね。
ま。なので。ストーリーはともかく。
この作品のラブシーンがとにかく大好き!。。。って事です。はい。