「ありがとう
・・・どうせ帰りもですよね。」
運転手「また連絡いただければ、いつでも伺います」
私は苦笑いをして歩き出した
会場まで歩く
途中で見覚えのある人にチラチラ会う
会場に着いて、入り口に入ると受付がありそこに向かった
受付「名前お願いします」
ここは旧姓で記帳した
?「彩華ぁぁぁぁぁぁぁぁああああああ!!!!」
「!!!」
いきなり誰かに呼ばれた
「あ!!!真梨子!!!」
真梨子「久しぶり♡なんか綺麗になったねええ!」
テンションの高い真梨子は中学のときとあんまり変わらない
「きゃー!久しぶり!
美佳とか咲織は!?」
美佳&咲織「呼んだー?」
「わ!!!久しぶりー!!!」
懐かしい面々に心が踊る
こんな気持ちいつぶりだろう
なんだが安心する
「早速だけど・・・私結婚して、今は松本なのよ」
キランと指輪を見せる
美佳「わー!おめでとう!」
真梨子「美佳も咲織も私も旦那さんいるから皆人妻になったんだねー!なんか不思議!」
咲織「・・・どんな人なの?」
咲織はニヤニヤして聞いてくる
「某大手企業の社長やってて・・・大学で知り合った人なの」
真梨子「え!すご・・・」
美佳「・・・彩華、パーカーで隠そうとしてるけど、地味に見えてそのワンピース、ブ高級ランドよね?」
「あ・・・バレた?」
美佳「私アパレルに務めてて、見たことある!
オートクチュールの特注品」
一同が湧く
「地味目なのこれくらいしかなくて・・・」
真梨子「すごーい!!!やったじゃん!!!」
咲織「玉の輿!!!」
みんな引かずに、受け止めてくれたかな・・・
「私は別にお金持ちになろうとわたるのままだからね!」
真梨子「そんなの知ってるわよ」
ちょっと安心
真梨子「でも羨ましいなぁ・・・
男紹介しなさいよ」
「え!だって結婚してるのに?」
美佳「旦那物足りないよねー。なんか遊びたい。年甲斐もなく」
咲織「浮気はだめよー。不倫か。不倫とかお金絡むじゃん」
そんなの一瞬たりとも考えたことなかった
まあ私は幸せだし関係ないか
真梨子「だいたい同窓会って、浮気や不倫に発展する確立高いのよね」
美佳「よく旦那もやすやすと彩華を野放しにしたわね」
咲織「彩華、綺麗になったからきっと男子たち放っておかないわよ」
「左手薬指に指輪あれば手なんかだしてこないわよ」
ふと見んなの左手を見ると
「え?みんな指輪してないの?」
咲織「家にある」
真梨子「家事やる時は邪魔でつけないのが癖になっちゃって」
美佳「私は今日の服と合わなそうだからつけてないだけ
気分でつけたり外したりするー」
みんなそれぞれなんだな
私もこんな高いの、失くしたら困るし外しておこう
美佳「おっ!?不倫かコラー」
「違うよ!失くしたら大変だから」
それから私たちは
つもりに積もった話をしながら
食事があるテーブル席へ向かった
こういうの久しぶりで
本当楽しいな・・・
