トップ争いの全日本へ! チームSOTA  | sota-sooko 草庫

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新世代のフィギュアスケート選手のみなさんが大好きです!
山本草太選手をはじめ、みなさんを応援しています(^^)

先に最新情報♪

 

雪の結晶ワルシャワのすばらしいお写真!追加きました

 

雪の結晶スケカナエキシビションの放送あります!!

 

地上波ではやらなかったので、録画お忘れなく!

https://www.tv-asahi.co.jp/ch/contents/sports/0479/

 

 

12/11(土)12:50~

テレ朝ch2(CS)

 

雪の結晶雪の結晶雪の結晶

 

12/5のフィギュアスケートTVは

 

東日本、西日本、全日本ジュニア、ワルシャワカップと盛りだくさん!

 

告知には、「村元哉中/高橋大輔組が出場したワルシャワカップ」とあって

 

優勝した草太くん放送しないのかなあと心配したけど

 

フリーの映像が流れて嬉しかったです!

 

八木沼:樋口先生は山本選手の伸びやかさとか雄大さっていうのを上手に引き出しているんじゃないかなあと思いますね。お互いの相性というものもありますし、樋口先生が求めるもの、山本草太選手が求めるものが非常にマッチしているんじゃないかなと思いますね~。」

 

ノーミスSPの映像も

 

いつか流して下さいますように🙏

 

さて、表彰式の映像(後ろ向きシーンはカットww)が流れたあと

 

単独インタビューが流れたのはうれしい驚きでした💗

 

(書き起こし)

 

「今までは、なにか目標を設定して、それに向けて努力していたんですけど、けっこう自分考えすぎてしまうタイプなので、っていうのを先生たちだったり、トレーナーの方々に指摘されて、そこから本当、自分の演技だけに集中するようになって。」

 

「もちろん目標も達成したい面もたくさんあるんですけど、そこにとらわれすぎず(ここカットされている)、自分でそこはコントロールしながらできてるんじゃないかなあっていう風には思っているので」(この後カットされている)

 

「全日本でトップ争いが、(ひとつまばたき)

トップ争いをやっていきたいなあっていう風に思っています(うなずく)」

 

「全日本でトップ争いが」

ひとつまばたき後、「トップ争いをやっていきたい」

 

 

この後、かなだいを応援する

 

黒革ジャン太 が映って\(◎o◎)/!

眼福🙏🙏🙏

 

 

全日本ジュニア女子の主役は

 

ノービス推薦、4Tで優勝した島田麻央さんですが

 

もう一人の主役が、三枝知香子さんでした

 

 

FSTVでも、「新幹線の中でアップして」という言葉が流れましたが

 

前日の全日本ジュニアの放送ではもっとくわしくて

 

「新幹線の中でアップして、ヘンな人って思われそうだったけど」

 

とニコニコしながら話されていました(^^)

 

 

車で迎えに来たのは

中野先生(=坂本花織ちゃん三原舞依ちゃんのコーチ)でしたが

 

車を手配したのは、

地元の山田満知子先生(と樋口美穂子先生)、川梅みほ先生(邦和)だそうです

 

 

FNNプライムオンライン(抜粋)

 

今大会に対して並々ならぬ気迫を感じさせた選手がいた。22位の三枝(さいぐさ)知香子。ジュニア最終年で初めての全日本ジュニア出場だった。

 

しかし、21日のフリー当日が大学受験と被り、20日のショート後に東京に戻り受験をし、再び大会の会場、名古屋へ戻ったが、6分間練習には間に合わず、第2グループ6番滑走の順番にも間に合わなかった。だが、マイナス5点減点の代わりに3分間の猶予を得て、制限時間内に間に合い、リンクに飛び込んだ。

 

山田満知子コーチ、中野園子コーチ、川梅みほコーチらがチームの垣根を越え協力。車を手配し、三枝は車内で着替え、靴を履いた。さまざまなスタッフの協力も得て、リンクで演技を披露した三枝は演技後涙をこぼした。

 

 

◇現地様のツイッター

(感謝します)

 

 

 

 

 

 

満知子先生、美穂子先生、

 

TeamSOTAは、安心と信頼しかありませんね😉

 

それではさいごに

 

美穂子先生の指導法について

 

わかる記事見つけたので載せますね

 

樋口美穂子コーチから松生理乃へ「芯は強く。でも、しなやかに、柔軟に」

2021.10.27 スポニチ抜粋
 
努力の継続は、簡単そうで難しい。心技体を磨き続けられることも、一つの才能だ。
 
小学3年の時にグランプリ東海クラブの門を叩いた松生は、ぜんそくやアレルギーで入退院を繰り返しながらリンクに通った。早ければ3年生でも跳ぶ選手がいる2回転半(ダブルアクセル)には2年の時間を費やし、6年生で初めて跳べた。
 
樋口コーチは当時の松生の姿を今でも思い出せる。「なかなか跳べなくて。でも、ひたすらやり続けて、跳べて。試合(結果)が良くなくても、次の日から黙々と練習し続ける。それで伸びてきた」。
 
ダブルアクセルをモノにすると、前向きのアクセルを除く3回転ジャンプ習得は早かった。全5種類をすぐに跳び、大会成績も上向いた。「これは続けたらいけるかも」。
 
そう感じた樋口コーチは、参戦が決まった19年ジュニアGPシリーズ出場前に試練を与えた。
毎日SP2回とフリー2回をノーミスでやる」。
最初は7回もかかった。でも、決して諦めずにやり切った。
 
150%の練習を続けることで、本番で100%の力が出せる。
樋口コーチが説いた隙のない練習によって殻を破った。
 
「普通の子は時間が来て“できなかった”とやめちゃうけど、あの子は2回できるまでやる。それは凄い。そこからちょっと一つ階段を上がった」。
 
昨シーズンの20年全日本ジュニア選手権ではSP、フリーともノーミスをそろえて優勝。全日本選手権でも4位に入り、さらなる飛躍を目指している。
 
今季からシニアの世界に飛び込んだ。今でもトリプルアクセル完成、さらに振付の確認に余念がなく「永遠に曲をかけ続けている」と樋口コーチは頼もしそうに笑う。
 
シニア1年目から勝負の五輪シーズンが始まった。日本の現状について樋口コーチは「3枠に入るというのはかなり厳しい。どの方も、そう思って練習している」と話す。
 
多くの選手が挑戦する大技トリプルアクセル成功が行方を左右しそうだが「それだけではないと思います。足し算で点数が決まるので総合力が必要」。ジャンプだけでなく、スピン、ステップ、表現力。全ての面で上質な演技を目指している。
 
振付も担う樋口コーチは今季、松生のフリー曲に宇野らも演じた「月光」を授けた。「あの子は努力してくれる。きっと課題を与えたら、それをこなすまでやるだろうなと思いました」。
 
名曲の調べに乗せ、自らの力を出し切った先に道は開かれる。樋口コーチからいつだって贈る言葉は変わらない。「芯は強く。でも、しなやかに、柔軟に」――。