山本草太選手が、NHK杯ショートで6位!
フリーでは昌磨くんと同じ、第2グループ滑走が決まりました!
ここまで…ここまで来たね・°・(ノД`)・°・
グランプリシリーズデビューおめでとうございます!
6練のご挨拶、あーっ草太くん笑ってる!
それだけで胸がいっぱいになりました
草太くんの笑顔集です。(*^.^*)
めちゃ笑ってる~ (撮影:ジャック・ギャラガーさん)
草太くんの笑顔のわけを、昨日からずーっと考えています。
3A…スピン…表現…達成感…安堵…
試合後のこんな笑顔、いつぶりだろう…(涙)
草太くんが幸せだと幸せです!(*^.^*)
(写真は上からスポニチ2、JOC1、動画からキャプチャ5、ギャラガーさんツイ。感謝)
フィギュアスケートGPシリーズ第4戦・NHK杯第1日 ( 2018年11月9日 広島県立総合体育館 )
男子ショートプログラム(SP)で山本草太(中京大)は、74・98点で6位発進となった。
ようやくたどり着いたシニアのGPシリーズの舞台。冒頭、因縁のトリプルアクセルを決めると、苦闘を知る観客から大歓声が上がる。「緊張はあったけど、アクセルは集中して入れた」とし、「しっかり楽しんで滑れた」と振り返った。
ルッツ―トーループの連続3回転で乱れ、得点はフィンランディア杯の72・16点を超えたものの、74・98点にとどまった。「点数は見ての通り。74点は低い点数」と言うが、歩んできた道のりを振り返れば、この舞台に立てた喜びがある。「一日一日が長く感じて、その道のりも遠かった実感がある。しっかりたどり着けて嬉しく思っている」と充実の汗をぬぐった。
かつては4回転ジャンプを跳び、次世代のエース候補として期待されていた18歳。まだトップコンディションには程遠いからこそ、自らを「何のプレッシャーもない選手」と言うが、GPで滑ったことでアスリートとしての欲が芽生えてきた。「たくさん刺激をいただいている。少しずつ、トップに近づかないといけない思いが出てくる」。10日はフリーに臨む。「もっといい演技をしたい思いが強くなった」。一歩ずつ着実に、完全復活への道を歩む。 (スポニチアネックス)
3番滑走で登場し、シニアのGPデビュー戦となった山本は、冒頭のトリプルアクセルを決め、出来栄え(GOE)で1・94点の加点を得る美しいジャンプを見せた。ルッツ―トーループの2連続ジャンプは連続3回転の予定だったが、トーループが2回転に。それでも、後半の3回転フリップを決めて、立て直した。スピンは全て最高のレベル4を並べた。 (朝日)
「たった2年かもしれないが一日一日が長かった。(この舞台に)たどりつけてうれしい。楽しんで滑ることができた」
GPシリーズに初出場した18歳の山本草太(中京大)がはにかんだ。シニアデビューの2016年、出場予定だったが足首のけがでかなわなかったNHK杯の舞台に立ち、完全復活へまた一歩前進した。
9日の男子ショートプログラム(SP)。演技を終えた山本を観客のあたたかい拍手が包んだ。冒頭のトリプルアクセル(3回転半)を成功。出来栄え点(GOE)で1・94点の加点を引き出した。ジャンプが跳べない間に磨いたスピンはすべて最高のレベル4を獲得し、74・98点を出した。
たゆまぬ努力で、今季は8月のアジア・トロフィー(バンコク)でトリプルアクセル(3回転半)を成功させて優勝。NHK杯にたどりついた。10日にはフリーがある。「もっとトップに食い込めるように成長したい。フリーはプレッシャーのない分、楽しみたい」 (朝日)
◆FS滑走時間
http://www.isuresults.com/results/season1819/gpjpn2018/time0105.pdf
20:25:00 ~ 20:32:30 Warm-up Group 2
20:48:40 ~ 20:56:30 Sota YAMAMOTO
21:04:20 ~ 21:12:10 Shoma UNO
◆リザルト
http://www.isuresults.com/results/season1819/gpjpn2018/
◆プロトコル
スピンは美しいのはもちろん、スピードの緩急が心地よくて、音楽のようでした
ステップ神々しいくらい美しかったよ。クルクルするところが甘美…
◆公式動画 (YouTube美)
◆公式動画 (インタ、会場音)
https://www.nhk.or.jp/figure/entries/athlete.html?ev_id=2&at_id=105&cid=nfig2018_tw
◆B.ESP動画 (※BSから地上波に切り替わって見れなかったスロー再生が入ってます!)
着氷音のしないスケート、スケートが奏でる音楽
G線上のアリア、草太くんが伝えたかったものがちょっぴり分かった気がしました(^^)