釣種 アオリイカ浮き釣り/飲ませ
釣行日 2017/11/23
時間 15:30～21:00
場所 和歌山県中紀
この日は友達と3人で、半夜アオリイカ浮き釣りに行ってきました！
爆風予報だったので、どこもガラガラでポイントは選び放題でした。
鯵は中紀でいつも買う店に行くも、店が見当たらない。
よくよく見ると、自分が今車を止めている更地がエサ屋さんでした・・・
いつもここで買っていただけにショック・・・
仕方がないので別の店にて
鯵は１人5匹の15匹を購入。
２連続でボウズだったため、今度こそ釣り上げたい！
波止の上は爆風ですが、海の上は風の影響は皆無。
糸が飛ばされることもウキが流されることもなく、快適です。
しばらくすると、沖向きに投げていた友達のウキが水の中に。
竿で聞くと小さい引き、と言うことで合わせるとヒット！
ドチビアオリイカ
これを皮切りにラッシュが始まる！のかと思いきや、以後、ウキには反応無し。
しかし、回収した鯵はかじられています。
ドチビアオリイカ以下の新子ちゃんが沸いている模様・・・
日がくれると、頻繁にウキが沈むようになります。
しかし、合わせてもスカばかり・・・
死に鯵でも積極的に乗ってくるので、鯵は温存できます。
また、サビキで釣ったよくわからない魚にも頻繁に当たります。
むしろ、ネンブツダイはエサとしてかなり優秀な気が・・・！
しばらくすると、友達のウキが沈み込みました。
合わせると魚が乗ったとのこと。
ウツボ
そして、
沈むウキにアワセを入れると今度こそ僕にもヒット！
バラシが怖すぎて恐る恐る巻き巻き
軽すぎる引きと、浮いたイカは小さいものの、タモまで使ってようやくキャッチです！
結局チビ・・・
しかし、これにてとりあえず１人一匹何かしら釣ったことになります。
サイズと魚種はあれですが・・・ひと安心。
ですが20時を過ぎて以降、ピタリと反応が途絶えてしまい、21時に予定終了時刻に達し納竿となりました。
もっとバンバン当たるのを想像してましたが、現実はうまくいかず
アオフェス更新どころではなかった・・・
針がLサイズだと警戒されるのか、タナが根本的に間違っているのか、まだまだ研究が必要な様です。
タックルデータ
浮き釣り
ロッド 宇崎日新 イングラム遠投4号530
リール シマノ 14サーフリーダーSD Ci4+30
ライン PE2号30lb.(サンライン ソルティメイト キャストアウェイPE)
リーダー フロロ12号40lb.(ユニチカ シルバースレッド ショックリーダーFC)