ボスニアのサラエボから夜行バスでクロアチアのザグレブへ向かいました。
ザグレブは見所がないというのはよく聞く話やけど、なんで行くのかって言うと プリトヴィッツェ国立公園に行くためです。ザグレブから日帰りで行けるのだそう！！
クロアチアに行く直前まで全く知らなかった「プリトヴィッツェ」という場所。
世界遺産にも登録された、滝で結ばれる階段状に並んだ16の湖が美しい景観を作り出している国立公園なんだそうです。
わたしたちはザグレブの宿でプリトヴィッツェへの送迎のツアーを頼みました。宿はbuzz hostelというところ。個人で行くより安いと聞いたので。いくらやっけ…120クーナぐらいやったかな？
ザグレブ滞在の四日間のうち晴れの日に行こう！ってなったんやけど残念ながら連日悪天候予報…。
唯一「くもり」となっていた日に行くことに。
ザグレブで合流したみつくんがてるてる坊主を作ってくれました。(かばんにくっつけました)
はたして効果はあるのか否か！
てか怖っ！！！！！笑
では散策開始です。
プリトヴィッツェの全体図。
紅葉も始まっていてとてもきれい。
水の透明度が高すぎる。
これ、池に木が沈んでるんですよ。
透明度高すぎでしょ！！
魚がのんびり泳いでいる姿やカモが足をぱたぱたしている姿もはっきり見えます。
うつくしいという言葉がぴったりのプリトヴィッツェ。
あいにくの天気やけど、晴れた日は散策が気持ちよくて水面ももっときらきらしてきれいなんやろうなあ。
次は晴れた日にまたもう一度来たいなって思える場所でした。
そうそう散策開始から二時間ほど経ちコースのだいたい8割を迎えたころ ぽつぽつと雨が肌に当たりはじめました。
びしょ濡れ…
天気悪いのに傘持ってくるのわすれた
ちなみに願いを込めたてるてる坊主の首はクテッと折れてしまっていました。ちゃんちゃん
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