11月に思うこと
芸術の秋
もの思う季節
駅を降りたら
もうクリスマスツリーがあって
驚いた
さて本題
先日吹奏楽のイベントがあった
知り合いと色々話をして
吹奏楽で心が壊れた人って
結構いるんだな
と思った
◯◯楽団の指導者のもとで
怖くて楽器が吹けなくなって
△楽団に移り
今、心のリハビリ中とか
こういう発言をする人達は
若い人じゃなくて
技術もある
40代〜50代の方達
ほんとに驚く
その気持ち私も分かるなぁ
音楽が好きで始めたのに
それで苦しむ
大抵は演奏よりも
その中の人間関係や
運営に関わる仕事
それと特定のパートに対する
ハラスメントともとれる
指導者の指導方法、発言
もちろん
良い音楽を作るために
合奏、パート練習してるんだから
やむを得ないことはあるけど
好きなことしてて
それがストレスなんて趣味は
考えなおした方がいいんだろうか
毎日、家で練習して
運営の事務仕事もして
休日は合奏練習やら演奏会やら
それで指導者に怒鳴られたら
確かに嫌になるよなぁ
自分もそれが嫌で
他の楽団に移籍したくらいだから
それでも毎日練習してる
仕事や家のことしながら
続けるのはシンドイ時もある
言い訳になるから
飲み込んでいるけど
子供に
毎日練習とかしなくて済む
気軽な趣味を始めたら
と言われた
自分はどうして
音楽を続けるのか
もう一度
しっかり考えてみようと思う
秋の夜長?
もう冬になったかしら
じっくり考えるには
良い季節
では