夏の風物詩といえば、
花火大会ですね。
お姉ちゃん達が合宿で留守だったので、
三女と旦那と一緒にでかけてきました。
三女は花火大会が大好き。
「花火を見に行くよ」と声をかけると、
「花火、さぁでかけよう。」と独り言をいいながら、玄関へ。
暑いのに昼寝もしていなかったので、
車の中で眠ってしまいました。
花火を観賞し始めて30分もっすると、ちょうど目を覚ましました。
「花火だ!花火~」と大きな声で叫んでました。
これも独り言なんだろうか・・・。
家に戻ったら家の前の工場でも花火を打ち上げていた。
数年前まではこの工場では夏祭りをしていて、
最後に花火をうちあげていました。
しかし、景気が悪化したのか、ここ数年、
お祭りもなかったし、花火もなかったので、
わざわざ隣町まで、でかけていったのでした。
家の前で大きく上がる花火。
近くで待機中の消防車。
トマトを背中におんぶして花火と消防車を眺めました。
私が「消防車」と言ったら、
何度も何度も「しょうぼうしゃ」とオウムガエシしてました。
三女にとってはいいことづくしでした。
お姉ちゃん達が留守のためか比較的聞き分けもよく、
充実した休日を過ごすことができました。