34w 産後について | monaka日記〜 二人目妊活〜201611出産予定

monaka日記〜 二人目妊活〜201611出産予定

●2014年第一子♀を出産、2015年12月二人目妊活をKLCにてスタート。
育児しながらの妊活、KLCでの治療経過と諸々日々の生活
の備忘録として綴っていきたいと思います。
●2016年11月 第二子♂出産

おはようございます。
34w   腰痛とお腹の張りで今週は引きこもり。
保育園の見学もキャンセルしてしまいました。

産院の母親学級に参加した際、
経産婦ということで同じグループの初産婦さんに色々質問されました。

頼りにされる?!のは嬉しいので、
わかる範囲内、個人差はあることを前提に陣痛の話などさせて頂きました。


意外に忘れていることも多く
この機会に、第一子の出産・産後の生活を振り返り
今後に備えようかと思い立ちました。

そして、この拙いブログに立ち寄ってくださった方のお役に立てれば幸いです。


予定日1週間前
前駆陣痛はじまる。陣痛かと思い早朝病院へ行くも、子宮口もまだ開いてなく固いので、まだまだカナーとの事。 

40w2d
 前駆陣痛か陣痛かわからぬまま病院へ
830 病院へ到着
       診察時 子宮口6-7cm
       診察台を降りた途端、思わず声が出る痛み
       陣痛室ではなく分娩室へ移動
       再度診察すると子宮口全開❗️
       すぐ産まれそうとのことで、無痛分娩を断念

1330  出産  
        泣くとか感動とかなく
        終わったーという淡々とした感じ
        むしろ、分娩室の助産師さんやドクターの動きに興味津々で、滅多に見れない医療行為?を観察できて楽しかった   という変な感想

入院中
         何していたかあまり記憶なし。母乳は出ているということで、2-3時間おきに乳やり

退院日
         退院日の忙しい時に義父がお見舞いに来る。旦那には断ってくれと言っていたのに、義父が強行上京。
       旦那は義父の対応(何するわけでもないが)に追われ、退院の準備を全部自分でする事になる。
      そして、私とベビー一緒の写真を撮影する気遣いもないまま帰宅。
      この義父と記念写真の一件は、夫婦のキズナにその後も影響ドクロ

生後1ヶ月
     里帰り。とにかく、睡眠不足。
    ベビーはまとまって寝ず、乳やり→抱っこ→布団に置くと泣く→抱っこ 
     たまに着地成功したら自分も寝るの繰り返し。
     私の母曰く、常にベビーは泣いていた印象で、大変だったと。

生後3ヶ月
     1.5時間間隔の小刻み睡眠が続くが、たまにまとまって寝る事もあり、少しずつ余裕が出てくる。

生後4ヶ月
    夜の睡眠3時間 まとまって寝るようになる。
    かなり楽。外出も楽しくなる。

生後5ヶ月
     夜の睡眠5-6時間。
     ベビーヨガや子育て支援センター、デパートなど外出機会も増え、育休を満喫し始める



産後は慢性的な睡眠不足で、睡眠確保が一番の課題でした。
そして、常に旦那にイライラしてました(今も継続中)

こんなに気がきかないポンコツな奴だったのかと愕然。
こんなにも夫婦関係が変わるとは、想定外でしたよ。


これから、里帰りせず第二子出産し二人育児が始まります。

加えて、産後1ヶ月過ぎに新居へ引越予定。

この時期に第一子の保育園転園はほぼ不可能、さらに第一子恐らく4月入園もできない予想。

所沢の保育園退園問題(下の子育休中は上の子は退園)(私の転居先は所沢ではありません。退園必須ではないがポイント的厳しいため入園できない)と、保育園落ちた日本死ね問題(待機児童)に一気に見舞われた私‥

のんびり育休を楽しむつもりだったのが
まったく予想外の厳しい状況となってます。

ポンコツ旦那を抱えて、高齢ママはこれらの問題を乗り越えられるか‥正直 出産より産後の生活が心配です。


産後クライシスは継続すること確実。
産前の穏やかな夫婦関係はもう戻らないのではないかと思ってます。(あの頃が懐かしい)

みなさんの旦那さんとラブラブな感じを、ブログで拝見すると羨ましくなります。


たまたまFB(私の友人ではない)にアップされていた面白い話があったので、自分への戒めのためにも転載させていただこうかと思います。

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