コロンナ美術館で何となく目に留まった作品です。検索すると「無名のカラヴァッジョ派の画家」作とのことでした。この作品は、17世紀のオランダ黄金時代やイタリアのカラヴァッジョ派のジャンル絵画(風俗画)の典型的な例で、庶民の日常生活、特に食事や飲酒の場面が描かれています。左手にワイングラスを持っています。右手は何かの道具かと思いましたが,水差しだとわかりました。食卓上のチーズやパンは静物画のようであり,そこに陽気な男が配されています。