私は,テレビで放送された落語番組を編集して,落語と落語の間にマーカーを入れ,約4時間分をDVDに焼いた後,パソコン(PC)で音声ファイルとして録音しています。録音された音声ファイルは,マーカーを利用して落語ごとに別々のファイルに分割,iPhoneに移して,外で聴いています。音声ファイルにするのに一旦DVDに焼く必要がありました。以前はDVD-RWを用いて,PCに焼いた後,次の録音に使うためフォーマットしなおしていました。しかし,折角編集したコンテンツ,消してしまうのはもったいないと思い,最近はDVD-Rに焼いて保存していました。録画番組を編集する際,Excelに演目,演者,時間などを記録し,DVDごとに英字2文字を付けていました。DVDにはその記号をサインペンで書いておきました。Excelデータと合わせると,いつでも対象DVDを引き出せます。

 新しく購入したプリンターはDVDに印刷することができます。そこで,DVDの記号とコンテンツを描いたレーベルを印刷することにしました。少しさかのぼって印刷しました。以前サインペンで書きこんだものは残りますがそれほどは邪魔ではありませんでした。なおレーベルの背景には,落語番組のオープニングなどに出てきたイラストを用いました。