古い洗濯ネットを用いたとき,洗濯を終えて見ると開いてしまっていて,保護したい洗濯物が外に出てしまっていることがあります。洗濯ネットのファスナーを締めきった位置に布が付いていて,引手をそこにくぐらせておくことにより洗濯の際,開きにくくなります。しかし,古くなってくるとその布も緩くなり開いてしまうことがあります。そこで,引手の穴にひもを縛り付けました。これにより洗濯の際,ネットが動くときひもが揺れてスライダーを閉まる方向に引き寄せます。これにより開いてしまうことはなくなるはずで,実際その効果が確認されました。
