前にトリマが時々起動しなくなる話をしました。その時,軸を手で回す(もちろんコンセントから抜いて)と起動するのでしばらくは使えます。分解してみるか修理に出すか考えていますが,その間使えなくなると困ります。そこでもう一台購入しました。2台あると便利なことがあります。10 mmの深さの溝を彫っています。いっぺんにやるとトリマが苦しそうな音を立てます。5 mm彫ってからさらに10 mmまで彫るのが望ましいようです。これから24か所,裏表彫るので,その度にトリマビットの出を変更していたら気が遠くなる作業となってしまいます。今回2台ありますので,一台を5 mm,もう一台を10 mmにセットしておき,交互に使ってみました。具合が良いです。本日すべてをこなすことができました。ちなみに起動しなくなる問題は1回だけ起こっただけです。それも,コンセントを抜いて,ちょっと回しただけで復活しました。