ドアを止めるための重りの工夫 | 技術日誌

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ここでは,電子工作,木工などの趣味での記録を書いています。
なお当初はKMK研究所のメインテーマであるSPSのノウハウを書いてきましたが,順次SPSノウハウのページに複製を作っていきます。

 ドアを仮に半開きにしたいときがあります。そういうとき,風で閉まったり,もっと開いたりしないよう,何か重いものを探します。軽すぎてだめだったり,大きすぎて大げさになったりと,帯に短し…となることが多いです。そこでちょっと工夫しました。使っていないトランスをタオルで巻いて,古い靴下でくるみました。靴下のゴムが包み込むのに適しています。ところが,布の表面と床との摩擦は小さく,風で動いてしまいます。そこで,風船を広げてこれにかぶせてやりました。風船のゴムの摩擦がちょうどよく,臨時のドアストッパーとして具合が良いです。