ギボウシ夏の役目の終了 | 技術日誌

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ここでは,電子工作,木工などの趣味での記録を書いています。
なお当初はKMK研究所のメインテーマであるSPSのノウハウを書いてきましたが,順次SPSノウハウのページに複製を作っていきます。

 風呂の窓から植物が見えたら気分が良いので,風呂の窓の外側を坪庭的に囲み,植物を置いて下から照明するようにしています。当初は一年中見られる竹を置きました。しかし,日当たりが悪いので元気がなくなったので,日向にだしてやりました。その後,ギボウシを置きました。ふの入った葉がきれいで気分が良いです。ギボウシは強い日光が苦手なので最適です。ただ,寒さに弱いので冬には使えません。冬の間は冬でも葉があり,花も咲く山茶花に置き換えます。山茶花は夏の間十分に日光に当て養分をためこませたものを入れます。冬の終わりの頃には花も咲かせます。ギボウシは外に出しておきます。寒くなると完全に葉が枯れます。しかし,毎年春になると新芽を出してきます。ここ何年もこのローテーションでうまくいっています。ちなみに坪庭は当初完全に竹のパネルで囲んでいました。昼の光は上からだけでした。閉塞感があるので,正面の一部を開きました。その先には紫陽花が植わっていて,初夏には青いきれいな花が見られます。その右は物置です。これも竹のパネルを付けましたので,風呂からの眺めを妨害しません。