”胡蝶蘭,切った花茎の残りの節から分岐の兆し”←その後 | 技術日誌

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ここでは,電子工作,木工などの趣味での記録を書いています。
なお当初はKMK研究所のメインテーマであるSPSのノウハウを書いてきましたが,順次SPSノウハウのページに複製を作っていきます。

 

 前に,胡蝶蘭に花が咲いたので花茎の途中から切り離し花瓶にさしました。残った花茎から分岐の芽が出たという話は9月30日の記事でした。あれから2ヶ月半,その芽はどんどんと伸びました。写真左の花茎です。よく見ると,2箇所が更に分岐しています。また,別の所から新たな花茎が出てきました。それも2箇所程分岐しています。葉もかなり大きくなりました。加温ケースの1/4を占拠して更に「狭い!」と主張しています。花茎は丸く曲がり始めています。園芸棒で誘導してやらなければならないでしょう。

 どうやら,この株がもっとも花を付けやすいようです。写真右下に見える胡蝶蘭もようやく花茎が上がってきました。あちらは大きな白花を付けると思います。朝夕のシリンジを欠かさず育てていきたいと思います。