自然の法則 | 家族を見つめる(家庭教育)

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リンク先をご覧頂いてわかるように、

生命を守り、生命を育んで、楽しませる方向に遺伝子が働くのは、「自然の法則」に合致した時

とあります。

このことは、いかに環境が大切かということも示唆するように思えます。

常に利便性を追求し続けている私たちが見落としてしまったもの、ちょっと飛躍しますが、子どもの頃に教わったはずの”もったいない”や”ありがとう”を忘れているような気がします。


モノがあればその周辺の環境を含めて広い視野角で物事を見るということ、また、奥行きをもって仕事に取り組むということあたりに、何かがありそうです。


たとえば...丈夫な枝は、立派な幹があってこそと考えると、腕を鍛えるのを目的とすれば、その腕を支える体躯をトータルで鍛える、ということも。

モノづくりに利便性を求めるのなら、地球環境を乱さないものであるべきだ。などなど、身の回りから想像できるすべての出来事につながっていくのかもしれませんね。


まずは、自然の法則を学ぶことから始まるのかもしれません。