心を繫ぐ通訳★Mihoです。
普段はアマゾンで本を買うことが多いのですが、
手に取ってみたい新刊本が数冊あったので、週末に
久しぶりに本屋に行きました。
小説、実用書、英語の教材、英語の絵本などなど....
面白そうな本がたくさんあったので、数冊持って
閲覧コーナーへ。座って実際にゆっくり本を見られるのは
本屋さんならではです。手元に置いておきたいと思った本を
数冊買って来ました。
これは、その中の1冊です。 「息子へ。」
- 息子へ。/飯野 賢治
- ¥945
- Amazon.co.jp
少し前から、この方のブログがツイッターで評判になっていたらしい
のですが、私は、知りませんでした。
父親が、原子力発電について自分がどう思っているかを中学生の
息子に語っています。優しく、冷静に、正直に語っています。
この本を読んだとき、「すごい」と、そして同時に、「あー、やられた」と
思いました。
原子力発電についての意見は様々でしょう。震災後の状況を
考えればなおさらです。もちろん私は自分の意見を持っています。
でも、これだけ原子力発電所のことが毎日報道されている中、
私は息子とじっくりこの問題について話したことがありませんでした。
感情的になるのではなく、将来を見据えて、私はどう思っているのか
息子に話したことはありませんでした。同じ中学生の子を持つ親なのに。
息子と話をして、彼の考えもきいてみようと思い、この本を買いました。
実は、この本、日本語の文章の隣に英訳が載っています。
ですから、英語でも読めます。
だから、パパとも話をしようよ。
未来のことを。
未来は、パパのものだし、お前のものだから。
そして、これから生まれてくる、みんなのものだから。
So, why don't you talk to your dad?
About the future.
It belongs to me. It belongs to you.
It belongs to the generations yet to come.
The future belongs to all of us.
(「息子へ。」より抜粋)