UPするの忘れてました

センチュリー21レディスゴルフトーナメントの観戦に比企郡鳩山町石坂の石坂ゴルフ倶楽部に行ってまいりました。

 

暑い日で

到着までは、雨。

 

協賛者席がついていて

専用駐車場に18番前のVIPスペースの利用が可能です。

 

入場も

クラブハウスから入れてスムーズ!

 

まずは

推し選手のスタート見て朝御飯。

 

クラブハウスでご飯も無料。

 

数ホール観戦して

暑くなってきたので、

 

18番グリーン前に仮設されたVIP席に避難。

空調完備なので快適です。

 

この画像は録画を撮ったものですが

正面の白いテントがこの避難したVIP観戦席です。

 

フリードリンクも完備してありスーパードライ飲みながら・・・

 

河本 結プロ、原英莉花プロ、3日目まで絶好調だった金田久美子プロを応援しようと思ってました。

しかし、河本 結プロは前日熱中症の疑いで棄権してしまい残念、2オン狙う攻めのゴルフを見たかったです。

でもですね、白熱した試合で行って良かった。

イナリプロが先に8アンダーでフィニッシュし、

稲見萌寧プロ、青木 瀬令奈プロ、原 英莉花プロ、臼井麗香プロが追う展開となり

原 英莉花プロは、バックナインで度々パットが決まらず伸ばせずV争い脱落18番終了後悔し涙。

一時は単独首位に浮上した臼井麗香プロは、18番3打目勝負のアプローチでカップを霞めたが入らずボギーとなり初V逃す。

青木 瀬令奈プロは、17番バディでトップと並び18番バーディーパットを外してしまい首位に届かなかった。

そして最終組の稲見萌寧プロは、8アンダートップタイで迎えた18番2打目でピン側3mにつけバディーチャンス、沈めれば9アンダーでV獲得、

普段は推しプロがホールアウトすると帰ってしまうギャラリーが、臼井麗香プロのギャラリーも青木 瀬令奈プロのギャラリーも原 英莉花プロのギャラリーも18番で足を留め18番ティからもグリーンを見つめ、砂糖に群がる蟻のような大群衆が嘘のように静まりかえる18番、

19歳の稲見萌寧プロ、きっと手足が震える状態でのバーディーパットだったと思う、そんな中、3mのウイニングパットを見事に決め右手を天に突き上げた!格好良かった、周りのギャラリーは涙を流していた!

優勝インタビューで両親のことを尋ねられると声を詰まらせ大粒の涙をこぼし「試合の日に、おいしいおにぎりを作ってくれて……。ありがとうと伝えたいです。力になります」とアマ時代からのサポートに感謝の言葉を述べた。

優勝を決めた日は、誕生日前日で翌日20歳の誕生日、

10代の最後の日に掴み取った初優勝!

誇らしい10代の思い出を自分の力で作れる稲見萌寧プロは素晴らしかった!

 

プロって人を感動させる力がある!凄いことです!!