この子達を料理しちゃいました。
![とらふぐ](https://stat.ameba.jp/user_images/20100611/07/kmharejo/30/4e/j/o0120010910585209409.jpg?caw=800)
![河豚](https://stat.ameba.jp/user_images/20100611/07/kmharejo/b3/bb/j/o0119006710585209413.jpg?caw=800)
ショウサイフグ一家ととらふぐちゃんですが、釣って帰港後船宿で毒の有る部分は綺麗に取ってくれます!
渡される状態がこの様なむき身状態となりますが、
![むき身](https://stat.ameba.jp/user_images/20100611/07/kmharejo/41/92/j/o0120009010585209414.jpg?caw=800)
まだ下処理が必要です!
ちなみに写真右側にあるのは河豚釣で使うエサ、甘エビですよ!!まぁ安い輸入アルゼンチン海老ともいう奴なんですけど・・・
まずはヒレも全て切り落とします
ショウサイフグはヒレと皮にも毒があるのです(怖)
トラフグちゃんのヒレは無毒なので切り落としヌメリを塩洗いで落としキッチンの壁ステンレス部などに貼付け乾燥させて保存します。
あぶって熱燗につけて飲むヒレ酒は最高ですよ!!
話もどります・・・
切り落とし次は、内側内蔵部の内蔵残骸を綺麗に洗い流し、内側にも外側にもついている薄皮を手で綺麗に剥いて綺麗に水洗い。
そしたら、キッチンペーパーで水気をふき取りさらにキッチンペーパーに包みラップして2~3日冷蔵庫で寝かせると刺身では最高に激ウマ。
火を通す料理では、その日でも問題なしに美味しいです!
刺身は3枚に下ろし皮をひいて薄作りにしますよ
![刺し中](https://stat.ameba.jp/user_images/20100611/07/kmharejo/25/47/j/o0096012010585209417.jpg?caw=800)
こんなふうにバラバラにしちゃってなんだか可哀相~
でも、食欲にはかないません
「食べられて幸せだろ!」声を掛けながら解体してゆきます。
次に今が旬!超~~~~激激ウマのショウサイフグの白子
![白子ゆで前](https://stat.ameba.jp/user_images/20100611/07/kmharejo/4c/b1/j/o0120006710585209421.jpg?caw=800)
軽く塩もみして表面のヌメリを取ったら
沸騰させたお湯の中に投入~
投入後温度が下がりますので火を掛けたまま再沸騰したら火を止めます。
![白子ゆで](https://stat.ameba.jp/user_images/20100611/07/kmharejo/c2/2a/j/o0120006710585209425.jpg?caw=800)
10分放置後氷水にぶち込み軽くしめて完成!
![白子](https://stat.ameba.jp/user_images/20100611/07/kmharejo/1f/91/j/o0120006710585209434.jpg?caw=800)
スーパーでも少々お高めのポン酢と一味または紅葉おろしで最高に幸せな気分を得る事ができちゃいます。
ショウサイフグの白子ととらふぐの白子を比べると、ショウサイフグはクリームチーズのような食感とあま~い味わい、トラのようなクセはありませんので苦手な方でもいけちゃうと思います。。
刺身はこんな感じに出来上がりました
![ふぐ皿1](https://stat.ameba.jp/user_images/20100611/07/kmharejo/90/00/j/o0120006710585209439.jpg?caw=800)
男料理です!!
![ふぐ皿2](https://stat.ameba.jp/user_images/20100611/07/kmharejo/20/91/j/o0120006710585209440.jpg?caw=800)
豪快に箸ですくいガッポリ頂きました
![さしみ](https://stat.ameba.jp/user_images/20100611/07/kmharejo/19/90/j/o0120006710585209443.jpg?caw=800)
天然河豚をこぅやって食べれちゃうのも釣ったからこその特権なのです。
![とらふぐ](https://stat.ameba.jp/user_images/20100611/07/kmharejo/30/4e/j/o0120010910585209409.jpg?caw=800)
![河豚](https://stat.ameba.jp/user_images/20100611/07/kmharejo/b3/bb/j/o0119006710585209413.jpg?caw=800)
ショウサイフグ一家ととらふぐちゃんですが、釣って帰港後船宿で毒の有る部分は綺麗に取ってくれます!
渡される状態がこの様なむき身状態となりますが、
![むき身](https://stat.ameba.jp/user_images/20100611/07/kmharejo/41/92/j/o0120009010585209414.jpg?caw=800)
まだ下処理が必要です!
ちなみに写真右側にあるのは河豚釣で使うエサ、甘エビですよ!!まぁ安い輸入アルゼンチン海老ともいう奴なんですけど・・・
まずはヒレも全て切り落とします
ショウサイフグはヒレと皮にも毒があるのです(怖)
トラフグちゃんのヒレは無毒なので切り落としヌメリを塩洗いで落としキッチンの壁ステンレス部などに貼付け乾燥させて保存します。
あぶって熱燗につけて飲むヒレ酒は最高ですよ!!
話もどります・・・
切り落とし次は、内側内蔵部の内蔵残骸を綺麗に洗い流し、内側にも外側にもついている薄皮を手で綺麗に剥いて綺麗に水洗い。
そしたら、キッチンペーパーで水気をふき取りさらにキッチンペーパーに包みラップして2~3日冷蔵庫で寝かせると刺身では最高に激ウマ。
火を通す料理では、その日でも問題なしに美味しいです!
刺身は3枚に下ろし皮をひいて薄作りにしますよ
![刺し中](https://stat.ameba.jp/user_images/20100611/07/kmharejo/25/47/j/o0096012010585209417.jpg?caw=800)
こんなふうにバラバラにしちゃってなんだか可哀相~
でも、食欲にはかないません
「食べられて幸せだろ!」声を掛けながら解体してゆきます。
次に今が旬!超~~~~激激ウマのショウサイフグの白子
![白子ゆで前](https://stat.ameba.jp/user_images/20100611/07/kmharejo/4c/b1/j/o0120006710585209421.jpg?caw=800)
軽く塩もみして表面のヌメリを取ったら
沸騰させたお湯の中に投入~
投入後温度が下がりますので火を掛けたまま再沸騰したら火を止めます。
![白子ゆで](https://stat.ameba.jp/user_images/20100611/07/kmharejo/c2/2a/j/o0120006710585209425.jpg?caw=800)
10分放置後氷水にぶち込み軽くしめて完成!
![白子](https://stat.ameba.jp/user_images/20100611/07/kmharejo/1f/91/j/o0120006710585209434.jpg?caw=800)
スーパーでも少々お高めのポン酢と一味または紅葉おろしで最高に幸せな気分を得る事ができちゃいます。
ショウサイフグの白子ととらふぐの白子を比べると、ショウサイフグはクリームチーズのような食感とあま~い味わい、トラのようなクセはありませんので苦手な方でもいけちゃうと思います。。
刺身はこんな感じに出来上がりました
![ふぐ皿1](https://stat.ameba.jp/user_images/20100611/07/kmharejo/90/00/j/o0120006710585209439.jpg?caw=800)
男料理です!!
![ふぐ皿2](https://stat.ameba.jp/user_images/20100611/07/kmharejo/20/91/j/o0120006710585209440.jpg?caw=800)
豪快に箸ですくいガッポリ頂きました
![さしみ](https://stat.ameba.jp/user_images/20100611/07/kmharejo/19/90/j/o0120006710585209443.jpg?caw=800)
天然河豚をこぅやって食べれちゃうのも釣ったからこその特権なのです。