熊本城
400年前に茶臼山と呼ばれた丘陵地に加藤清正が築城したそうです。
加藤清正は1562年尾張国にて出生し豊臣秀吉と血縁関係があったため9歳から秀吉に仕え元服してから加藤虎之助清正を名乗ったのです。
血縁関係に関しては、解明されてはいませんが双方の母親が従姉妹同士だとか複雑なので色々説が有る様です。
肥後は国衆と呼ばれる土豪がひしめく難治の国でこれほど貧しい国を見たことがないと他所から言われる位大変な国でしたので前領主の佐々成政は肥後統治に失敗切腹した後を受けて1588年27歳の頃に肥後北半国19万5000石の領主となります。
入国後、積極的に領地経営を行い国は豊かになり領民からは神様のように慕われるようになのは凄い事ですね。
荒れ果てた国の領民から慕われるようになったのですから並々ならぬ改革を行ったのでしょう!自民党にも見習って欲しい事です(笑)
秀吉の死後は、関ヶ原の戦いで家康側東軍につき勝利し、南半国領主小西滅亡後に肥後南半国も領して54万石の大大名となり熊本城で病死(享年50歳)したのだそうです。
現在の熊本も熊本城下町としてお城の周りが栄えた繁華街となっていまして『熊本駅』からは結構離れています。
そしてこの熊本城下町内に当店の姉妹店「熊本deマットっ」が御座います。
熊本マット店は本店横浜マット店のDNAが継承されたお店でマットプレイもお墨付きです。
なんでも、横浜本店でマットを確立させた4~5代位前の旧店長が直々に熊本店の店長に男同士にもかかわらず体をすり合わせながらの熱血指導を行って伝授したそうですよ。
みなさま!熊本に行く機会がございましたら是非、マット比べをしてみて下さいね。

熊本deマットっ 店
熊本県熊本市下通2-1-19 
熊本楽園ビル 4F
TEL:096-324-1160