ちんぽ神輿

3月15日愛知県小牧市の田縣神社で1200年の歴史を持つ?お祭りがあります。
白装束姿の男達が男根をかたどった神輿を担いで練り歩き、小ぶりな男根をかたどったものを、巫女たちが抱えて練り歩く。
この祭事は、男根を「天」、女陰を「地」と見立て、天からの恵みにより、大地が潤い、五穀豊穣となる事と子宝に恵まれる事を祈願する祭事。
春に行われる事にも意味があって「新しい生命の誕生」との意味らしいです。
また、近隣に有るらしい大縣神社の豊年祭(姫の宮祭り)が対になっていてこちらは女陰をかたどったものを巫女たちが抱えて練り歩くとの事。
すんごい珍祭事もあるんですね!見物人は毎年10万人を超える賑わいだそうです。
皆様は、見物された事がありますか?