こんにちは
手話を通して心と心をつなぐ
ハートフルコミュニケーターのたかひろです
いつも読んでいただきありがとうございます
突然ですが間違い探しをしてみませんか?
・・・と
違いが分かりましたか?
手話になじみのない方でも違いはすぐに分かることでしょう。
違うということは意味も違うのではないか、と思われがちですが
実はどちらも
例えば
という意味を表しています。
仕事という手話をつけると「アルバイト」という意味もあるんですよ。
辞書に載っている形や講習会などで習う基本の形は上ですが、
下のように表すろう者もいらっしゃいます。
このように手話には表し方が違うということがよくあります。
日本語でもその人独特の話し方のクセってありますよね?
手話を見慣れるとどちらも同じ意味を表していることに気づくことができますが
慣れてないと
今まで見たものとは違う!この言葉なに???
と軽くパニックになることもあるかもしれませんね。
なまった言葉で話されると頭が真っ白になるように・・・
手話の上達にはより多くの手話を見ることがかかせません。
ですが、これは手話に限ったことではなく
より多くのものを見聞きすることで自分の幅が広がる
幅が広がるとより楽しみが増えていきますね。