なにもなければ300年はもつ | 花のしもべ日誌

花のしもべ日誌

登場人物 
リコさん 花づくりに占領されたご婦人 1948年生まれ
えっさクン 何もしたくない人間 1941年生まれ

 

24/5/8(水

岡山県浅口市 小さな団地の小さな庭

リコさん&エッサくん 158才

 

昼から

強い冬の風が吹きまくりました

 

朝景 えっさクン団地から

 

リコさん

朝から庭仕事はなんだろう

 

ガラス越しの 

Friday focus です

 

こんな仕立てになりました

ピンクのバラは 

 

おとつい開いた バレリーナ

 

食&花 しりとりシリーズ

えんどう豆から続く

飯粒 めしつぶ

 

「古めかしい言葉ね」

「毎日お世話になってるやないか」

 

封筒の糊付けだって

ついこないだまで飯粒だった

 

これも飯粒一族だ

 ito62120 さんからお借りしました

 

旧い使い道なら日本刀の鞘

朴の木を米糊で張り合わせた

日本刀 - Wikipedia

 

「なんかすぐ剝がれそう」

 

なにもなければ300年はもつといわれております

米のり

 

リコさん

こんなのもあるぞ

 

 

飯粒

年をとった妻(時がたつと容易に離れないもの 邪魔なものの意で)

コトバンク 

 

「じゃ 爺さんは蕎麦粒ね」

「なんやそれ」

 

「だんだん 妻のソバによって来る」

 

明日のしりとりは”ぶです