あの大口で海水を飲み込むのか | 花のしもべ日誌

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登場人物 
リコさん 花づくりに占領されたご婦人 1948年生まれ
えっさクン 何もしたくない人間 1941年生まれ

24/2/1(木

岡山県浅口市 小さな団地の小さな庭

リコさん&えっさクン 年が増えました

157→158才

 

一日中怪しい雲行きでした

 

鴨山昼景 えっさクン家から 

 

写真にすると華やかですが

庭の隅っこ

ほんのちっぽけ

 

名前も知りません

 

食&花 しりとりシリーズ

湯気からつづく

鯨飲 げいいん

 

あの大口で海水を飲み込むのか?

 

今日のえっさクン

アカデミズムの追求だ

 

鯨飲 広辞苑

鯨が水を飲むように・・・

 

クジラ - Wikipedia

えっさクン塩飽の海 Shiwaku

地理院地図

カヤックでお会いしたのは

絵の中ではかすんでいる

 

背丈ほどのスナメリ

 

それでもパドルの先へ現れると感動して追っかけた

いつもソロツーリングだった

 

(鯨は)水分を何らかの形で取らないと死んでしまう
塩分を濾過する器官を持たないため 水分のほぼすべてを餌から得る
餌が代謝によって燃焼したときにできる水である

Wikipedia

 

結論は出た

広辞苑の表現は間違っていたのだ

 

ここでえっさくんは証言する

 

牛飲(馬食)

 

 

これは正しい

 

越後平野えっさクン生家の村

用水路を引き込んだ

 

(牛の)洗い場があった

 

農作業を終えた牛を洗ってブラッシングする

えっさクンの担当だった

 

膝ほどの洗い場へ入ると牛は

 

ズオーーーッ

 

音を響かせての”牛飲”だった

画像素材(123rf.com) 謹写

 

明日のしりとりはいん”です