24/2/1(木)
岡山県浅口市 小さな団地の小さな庭
リコさん&えっさクン 年が増えました
157→158才
一日中怪しい雲行きでした
鴨山昼景 えっさクン家から
写真にすると華やかですが
庭の隅っこ
ほんのちっぽけ
名前も知りません
食&花 しりとりシリーズ
湯気からつづく
鯨飲 げいいん
あの大口で海水を飲み込むのか?
今日のえっさクン
アカデミズムの追求だ
鯨飲 広辞苑
鯨が水を飲むように・・・
えっさクン塩飽の海 Shiwaku
カヤックでお会いしたのは
絵の中ではかすんでいる
背丈ほどのスナメリ
それでもパドルの先へ現れると感動して追っかけた
いつもソロツーリングだった
(鯨は)水分を何らかの形で取らないと死んでしまう
塩分を濾過する器官を持たないため 水分のほぼすべてを餌から得る
餌が代謝によって燃焼したときにできる水である
結論は出た
広辞苑の表現は間違っていたのだ
ここでえっさくんは証言する
牛飲(馬食)
これは正しい
越後平野えっさクン生家の村
用水路を引き込んだ
(牛の)洗い場があった
農作業を終えた牛を洗ってブラッシングする
えっさクンの担当だった
膝ほどの洗い場へ入ると牛は
ズオーーーッ
音を響かせての”牛飲”だった
明日のしりとりは”いん”です