一日一升 年間で100万円弱 | 花のしもべ日誌

花のしもべ日誌

登場人物 
リコさん 花づくりに占領されたご婦人 1948年生まれ
えっさクン 何もしたくない人間 1941年生まれ

23/11/9(木

岡山県浅口市 小さな団地の小さな庭

リコさん&えっさクン 157才

 

明日は本気雨の予報です

夕景

えっさクン団地から 右下は天草ドーム

 

すっと立ち上がった 地味な花

リコさんが生けてくれました

 

左の黒い武骨

知ってる人は稀でしょう

えっさクンも使っていた実用品です

コルクを締める道具 名前は忘れた

 

生け花の名前も忘れました

ハーブです

 

食&花 しりとりシリーズ

黄身返しから続く

禁酒  きんしゅ

 

武重本家酒造さんを謹写

 

「少しは禁酒したらどうなの」

 

日本中の飲兵衛クン

何回何十回言われたことやら

 

アル中の大家

故 鴨志田穣クンは云う

 

酒を美味しいと思って飲んだことはいちどもない

アジアパー伝

 

 

心配症のキミ そして

ガミガミ奥さん

 

旨い!酒は大丈夫なのだ

じゃんじゃん行きましょう

 

「牧水を見なさいよえっさクン

 

白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒はしづかに飲むべかりけり

若山牧水

 

酒豪家牧水は

旨そうに飲んでいる 一日一升も

 

「牧水はアル中だったのよ 死因は肝硬変だったし」

 

 

論点を変えよう

牧水は

資産家の上級国民だったのだ

 

下級国民の我らなら

一日一升 年間で100万円弱

不可能・・・

死ぬ気で頑張ったらいけるか

 

あぶないな

 

えっさクン

なにを言ってるんだろうか

 

一杯やって出直そう

 

若山牧水 - Wiki

 

とんでもない間違いだ

黄身返し→禁酒

はつながらない

でももう 書いてしまったのだ

 

後の祭り(素晴らしい日本語だ)

 

明日のしりとりはしゅ”です