男心と秋の空 | 花のしもべ日誌

花のしもべ日誌

登場人物 
リコさん 花づくりに占領されたご婦人 1948年生まれ
えっさクン 何もしたくない人間 1941年生まれ

23/10/14(土

岡山県浅口市 小さな団地の小さな庭

リコさん&えっさクン 157才

 

今にも泣きだしそう

鴨山朝景 えっさクン家から

 

きのうは キンキン秋晴れだったのに

 

ここでえっさクンの大疑問

秋の空と言えば

 

男心と秋の空(広辞苑初版)

 

「女心じゃないのそれって」

 

リコさん心当たりとみえて

即刻クレームです

 

一輪だけのアブラハムダービー

 

「広辞苑はニッポンの基本や」

 

それに こんなのもある

 

落語 兵庫船

男心と秋の空はかはりやすいよって・・・

 

「そうよね 変わりやすいのは男心に決まってます」

 

なんか豹変したような

 

男心→女心

誰が変えたのだろうか

 

しりとり 花&食

昨日の紅茶から続く

茶碗酒 ちゃわんざけ

 

これが正統茶碗酒だ

怒クマムシさんからお借りしました

 

忘年会や何やらで

下っ端リーマン諸君(えっさクンのこと)

 

まずは紳士ぶって さしつさされる

それが ひと廻りすると

 

「茶碗でいけ!」

 

かならず言い出す奴がおる

かように

茶碗酒は荒れ酒の代名詞だった

 

 

それがいまや

茶碗酒(コップ酒)が本流になってしまった

(料亭なんか知りませんよ)

 

もっとも

 

♪ 小皿たたいて・・・♪

 

の世界は往時から

ごつい茶碗酒がウリだった

 

明日のしりとりは”です