
みっちーです。
先日の「決断」に関するブログについて
たくさんのメールを頂きました。
先日のブログはこちら
https://ameblo.jp/kmgor11/entry-12431312297.html
・確かにその通りだと思います!
・自分はまだ甘かったです!
・記録のために決断します!
などといった嬉しいメールです。
僕は、記録を伸ばす上で、 いえ、
何かを手につかむうえで
『決断する!』
という行為なしには
絶対に難しいと考えています。
簡単な話、
「サブスリーを目指します!」
と宣言した方、
目指すと思った方は、
「楽をする」
という思い、行動を
これからやめないといけません。
何をもって楽というのか、
にもよりますが、
練習において楽して〜
ということは難しくなりますよね。
サブスリーという高みになると、
インターバル、ビルドアップ、
距離走などといった練習を
ある程度の速いペースで行い
1回1回のポイント練習では
それなりの追い込み方が必要になります。
潰れるほど追い込むということではないし
フォームがブレッブレになるまで
走れーーー!!ということでもないです。
単純に、走る本数が増える、距離が増える、
しんどさが濃くなるといった感じです。
それを要約して「楽ではない」とすると
楽したいという思いからは無縁の練習を
することにはなりますよね。
例えばですが、オリンピックに
出たいと思う日の丸を背負う
スポーツ選手なんかは、
4年間もの間、見えない先の
大会に向けて遊びたい気持ちを
押し殺し、楽ではなくて
結果のために苦の道を選び、
日々の鍛錬によって、一般の人では
ありえないような結果を掴みます。
才能があるからだ!!
とは言われたりしますが、
確かに才能があるうえで
絶対に努力をしています。
他の誰よりも練習して、
他の誰よりも結果を
出すことだけを考えて
トイレで用を足しているときも、
食事をしているときも、
夢でもそのことを考えて・・・
という生活をしています。
だから、目標とする結果とか
姿を手にすることができます。
市民ランナーも同じであって、
確かに走る事だけで
生きるプロではなくても、
僕は意識に関しては
プロと同じだと思います。
僕の大学時代の恩師のコーチは、
小中高大と長距離で日本トップを獲ってきて
実業団では日本選手権でも
入賞していたくらいのスーパーエリート
街道を走ってきた方です。
現在は実業団のコーチをしていますが、
そのコーチと食事をしたときに、
「市民ランナーは実業団選手よりも
意識が高いんじゃないかなぁって思うよね。
俺だったら一人であれだけ走れないもん。」
と元日本トップのランナーですら
尊敬していたほどです。
つまり、あなたはエリートだ!
ということでもあります。
僕は、すくなくともエリート
だと思っています。
だからこそ、記録を狙うのであれば
決断することが必要になります。
正直、決めることよりも 「何を断つか?」
のほうに目を向けたほうがいいです。
甘えを消すほうに目を向けたほうが
正直辛いけど、自信もつくし、
決めた目標達成のために突っ走れます。
あなたが、高みを目指すのであれば
決断さえしてしまえば、
高みの目標を達成することは
十分に可能になります。
サブスリーという市民ランナー
憧れのステージであっても
アナタはつかむことが出来ます。
そのためにも、あなたの中にある
これまでの甘えを消して
走ってもらえればと思います。
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