😠、
『 ど、どういうつもりだ おまえら‥‥、
裏切っのか……、
天 先生を… 裏切ったのか‥‥‥、』
《 や…、やべぇー……
油断したぜ‥‥‥
かなりの深手だ……
🩸 🩸(ポタッ… ポタッ…)
おれの自己回復能力に全力で霊力を注いでも
なかなか 血が止まらねぇー……
意識が飛びそうだ‥♪
どこまで持つ?…… おれ……… 》
👤
黄猿
『 ほおおーっ…
これは凄い出血だー。
既に意識も朦朧と
しているんじゃないのか?』
👤
白猿
『 油断するなよ 黄猿。
こいつには
自己再生能力があるらしいからなあ~
攻撃の手を緩めるなよー☆』
🤨、
《 おれの自己再生能力は
天先生と海童の前でしか話していない‥‥
この おっさんたち、
どこまで おれたちの情報を掴んでいるんだ‥‥?
しかし… 、わからない……
こいつら ほどの実力者が…
何故、闇道士などに寝返ったんだ……、》
👑
👤
『 さぁ 無理をするな…
潔く 主も 闇道士となって
我が娘 天鬼の婿養子となれ
フハハハハ!!』
👩🏻🦰、
『 とらお君!!、』
😏、
『 わ、悪くねぇ話だが……、
おれには
自分の力で早く出世して
先生と旅行に行って
ワイハーでプロポーズするという
プランがあるからねぇ~…
まぁ、このふたりの猿が おれに勝てたら
考えてやるよ……☆』
👑
👤
『 フハハハ! 強情なやつよ☆
だが 気に入った!!
黄猿、白猿、
そういうことだ
死なない程度にこらしめてやるのだ☆』
👤👤
『と… いうことだ☆』
『ギブするなら いつでもいいぞ 婿殿☆』
😏、
《 こ、こいつら
自らの破壊の力に酔っている‥‥
おれをいたぶる事を心から楽しんでいる‥
いける!!
正直… 立っているのが
やっとの状態だが……》
・¨‥・::‥‥🖐️🤨、🩸
『やられてたまるかよ!!』
・───・‥:¨¨¨‥‥‥‥🩸
・‥:¨¨¨‥‥‥‥
👤・:¨……『フッ。
何の真似だ?
こいつ 。苦し紛れに我々に血を浴びせかけ
ているぞ‥‥。』
・─👤・‥:¨¨¨‥‥
我々、闇道士は
人の血液を吸収すると
更に 強さを増すんだぞ。
おまえのように強い霊力を持つ者の
血液ならばなおのことだ。
フフフフ。』
😏、
『 そうだな…
おかけで貧血気味だよ……。
でもよ~ 狙いどおりだ‥‥
どうやら 悪知恵なら おっさんたちよりも
おれの方が何枚も上手のようだ☆
余裕醸して暗黒障壁もナシに
おれに近付いてきたのは
さすがに迂闊だったなぁ。
自分たちの足下を見てみろ!!』
👤、👤、
✡️
👤、
『 な、これは魔法陣?!
こいつは 自分の血を使って
これをつくっていたのか?!』
👤
『 させるかぁー!!』
🤨、
『 もう遅い!!
天 先生 直伝!!
降魔烈火陣!!』
🔥 🔥 🔥
🔥 🔥 🔥
🔥👤🔥👤🔥
🔥 🔯🔥
『 ギャァァーー~ッ!!』
🔥
🔥👤🔥
『我伝さまぁーー‥‥‥‥‥、
🔥
🔥👤🔥
『お、おのれ~…………、』
😏、
『 フッ‥ ヘヘヘッ‥‥☆
あんたらが吸収していた
おれの血が オイル代わりというわけさ‥、
さすがにこれは 暗黒障壁とやらでは
防ぎようがねぇーだろ‥‥。』
ヨロヨロ……
🤨
『 おい…、あんた……
お、おれは… あんたを倒し……
天 先生を自由にする!!、』
👑
👤
『 なるほど‥‥
どこまでも 我に 贖うというわけか‥‥。
ならば思い知らせてやろう…』
《 しかし…、手負いの身であることを
差し引いたとしても
当時の私の力では
どう逆立ちをしたって
闇道士の司祭クラスである
この我伝に勝てる要素があるわけもなく…》
😞
『ぐ、ぐっ……、』
👑
👤
『 さすがに 意識を失ったか……
無理もない 常人なら失血死しても
おかしくない出血量なのだからな。。。
恐るべき精神力よ…
さすが 重 元老院の子息よのぉ~…
我の唯一の汚点……
我が唯一、敗北を喫した男。
重 元老院。。。
だが、主の息子は 我の手中にある。
命が尽きたと同時にこやつに
禁呪法を掛けて 主の息子は
闇道士として生まれ変わるのだ。』