🧝♂️
【ゼェ… ゼェ…💧
なかなか しぶといでわないか……💧
しかし、私の方が若干、
体力が残っているかな…… 】
🐊
【 ふふふふふ… 】
【ふぁっふぁっふぁっ…】
🧝♂️
【 何がおかしいのだ?】
🐊
【 まだ気付かないのかね?… 】
🧝♂️
【 どういうことだ?…】
🐊
【 そなたは …
先ほどから‥
一体…
誰と戦っておられるのかな?… 】
🪞
🪞 🧝♂️
【 鏡 … ⁉️】
🪞 🦜
【 私の前にも鏡が……、】
🪞 🐒
【 拙者の前にもでござる……、】
🐊
【 降三世 潜水鏡。。。
ふっふっふっ…
ワシは先程から ここに座したまま
1歩も動いておらぬぞよ…
そなたは ずっと
鏡に映る自分自身と戦っていたのよ…
ワシはそれを見て楽しんでいたのだよ☆
のぉ~…
先程、外野の猿と鳥から
レベルの低い争いと失敬な声が聞こえたが…
他の者共から見て
レベルの低い戦いに見えたのなら
それが そなたの今の力量ということよ…
ふっふっふっ …… 】
🦜 🐒
🧝♂️
【 な、なんだと……💧】
🐊
【 にしてもだ……‥
もう少し、レベルの高いきゃつならば
少しは,相手をして遊んでやりたいが
この程度の弱き者の相手をするのに
わざわざ 水鏡を使うまでもなかったのぉ~─
ワシも 何かと忙しい身ゆえ~
本来ならば ,敵に情けを掛けることは
海の戦士として あるまじき事であるが
幸いなことに ワシは海将軍の中で
最も慈悲深い将軍じゃ
降参した相手を
無駄に淘汰する必要はないであろうて
素直に己の敗北を認め
ここから去るならば
見逃してやっても良いぞ……
どのみち ワシが期待していたのは
DONミチシゲであって…
そなたは おまけみたいなものじゃった… 】
🧝♂️
【 くっ… ミチシゲさまがここに……、
やはり 私のことを 信頼しては
いなかったか………、】
🐊
【 仮にワシが そなたの師であったとて……
きっと 同じ事をしたであろうな……
何せ そなたは頼りにならないからのぉ~……
それにしても ……
DONミチシゲの弟子とは
とてもとても思えぬほどに
弱き者よのぉ~
まともにやれば ここにいる雑兵たちと
何ら変わらんか、
ヘタをすればそれ以下だ……
現実とはとかく残酷なものよのぉ~…
ふっふっふっ … 】
═════─🔫🧝♂️
【 バカにするなぁ───っ!!💢💢】
🐊🪞💥═══════
【 やめておけ…… 。】
🐊🪞══════》》
【 そのまま 自分に跳ね返るだけだ… 】
═════∵💥🧝♂️
【 ぬわっ!】
🐊 🪞
【 ふっふっふっ
因果応報とは まさにこのことよのぉ~…
あー… あと……
これには自動で追加攻撃も付き物でなぁ~…… 】
🪞⚡️
【 サンダーウェーブ!!】
ギャー うききあー
⚡️ 💥 🦜 ⚡️🐒💥⚡️
⚡️💥🧝♂️⚡️💥⚡️
【 うわーーーっ!】
🐊
【 ふぁっふぁっふぁっ!!
そぉ~れ 言わんこっちゃない
ふぁっふぁっはっ!!☆】
🧝♂️
【 う………, うぁ……… 】
( 今の雷で 体が痺れて…………、、)
🌊🌊🌊🌊🌊
🌊 🌊🐊 🌊🌊
【 痺れて体が動けんか…?☆
それでは ここから立ち去れまい…
ならばワシが
この城から出してしんぜよう!!
アクアウェーブ!!】
🌊🌊🌊🌊🌊
🌊🌊🌊🌊🌊
🌊🌊🧝♂️🐒🦜【うわーーー!!】
🌊🌊🌊🌊🌊
🧝♂️、
【 わ…、わたしの悪運も……
ここまでか…………、】
《 諦めてはいけません…… 》
🧝♂️

【 一体、誰の声だ… 】
🌊🌊🌊🌊🌊
🪞
🐊
【 おーおーー
さすがにいまのは
ちと やり過ぎてしまったかのおぅ ー…
波よ 戻れ!!】
🌊🌊🌊🌊🌊
ザザザーーーーッ……
🐊
【 おっ………? 】
🌊🌊🌊🌊🌊
🌊 ◎🔫🧝♂️🦜🐒
🌊🌊🌊🌊🌊🌊🌊
🔫🧝♂️🦜🐒
【 くっ……… 】
🐊
【 ほぉう………
咄嗟にその銃ので防御結界を張ったか…… 】
🐊( これは…
どういうことだ……
こやつ、一瞬、
短輪の力を発動したような…
いや、
やはり気のせいか……
アニマルノイドにもなれない三下の妖魔が……,
そんなはずはないのだ………)
《 情けないですねぇ~…… 》
《 あなたの覚醒を長く待ちわびておられる 》
《 ミチシゲさまが お可哀想で 仕方ありません…》
🐈⬛
【 悔しかったら…
目の前にいる強敵を
倒してみたら いかがですか?…】
🦜
【 ヴィシソワ君? 君はどうやってここに?】
🔫🧝♂️
【 ヴィシソワ…
今、私の頭に話し掛けてきたのは
おまえか…?】
?
🐈⬛
【 何のことです?】
🧝♂️
【 そうか…… 気のせいか……
では、何をしにここに来た…
みっともない 私の姿を笑いに来たか……… 】
🐈⬛
【 はい。 そうですね。
ですが…、
その前に 鏡の中に閉じ込められている
今の現状を理解すべきかと……… 】
🪞
🪞 🧝♂️🦜🐒 🪞
🪞
🧝♂️、
【 なんと、これは鏡の反射結界……
いつの間に………
そ、そうか……
川に潜むワニのように
獲物に気付かれないよう
術を使うのがヤツの手なのか……、】
🐒
【 お主、見逃してやると言いながら
最初から 拙者共を逃がす気などなかった
んでござるな、】
🐊
【 ふふふふふ
助ける義理などあるまい…
そして その事実に気付いたところで
既にワシの術の中……
よほどの爆発的な破壊力を繰り出さない限り
そこから出ることすら叶わない……。】
🧝♂️、
【 確かに あいつの言うとおりだ…
ここは ヤツの造り出した 妖術の中……
何でもヤツのやりたいようになってしまう……
どうすれば……… 】
🦜
【 狼呼 ちゃん、もう迷ってる
場合じゃない!!
アタシたちの力を使って!!】
🧝♂️、
【 その名前で呼ぶな!!💢
私は 狼呼でなく
偉大なる父とおなし同じ狼奉行なのだ!!💢】
🐈⬛
【 その無駄なプライドの高さが
あなたの成長を妨げている事に
いつになったら気付くのですか?
その姿のままでは
あなたは本当の力が発揮できない!!
せっかくのJokerマグナムも
使いこなす事さえも出来ないのです!!】
🧝♂️、
【 無駄なプライド……、】
🧝♂️、
【 クスッ…… 、
そうだな…… その通りかも知れないな……】
☁️☁️☁️☁️
🧝♂️→→→→👩🏻💼
☁️☁️☁️☁️
👩🏻💼
【 わたしは… わたしだよな………☆】
🐊
【 おおーーーっ!!?
おい、おい、おい!!
女なのか?!
それが ぉまえの ほんとうの姿なのか……
なんと、なんと美しい!!
まるで… まるで……
エメラルドのような……
気に入った!!
気に入ったぞよ!!
そなたは ころさない!
その鏡の世界に閉じ込めて
ワシのものにする!!】
🃏 👩🏻💼
【勝手におまえのものにするな。】
🃏
【 DONミチシゲから貰った
最後のカード … 】
(ジョーカーマグナムに Jokerのカードを入れる…)
🔫🃏 👩🏻💼
【 おまえに くれてやる。】
🔫👩🏻💼
【 チェンジ!!
桃たんわ太郎!!】
👩🏻💼→→→ 👴
🃏
🔫👴
◎✨✨
◎キュイーーーーン……
🐊
【 なっ、あの爺に姿を変えた?!
その短輪は…
ホンモノ?!
きさま…
なぜ 本物の短輪を造り出せる?!、】
👴
🔫→→→→→🚀
【 棒骨きんたロケットソード!!】
👴 🚀
◎
【 おまえの力を貸してく
れるか!!
マラカス!!☆】
🦜
【 オッケー!!☆】
🦜キョェェェーーーーッ!!
👴 🚀
◎
【 武装チェンジ!!☆🦜☆】
═──════──═──
🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥
🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥
🔥👴 🚀🔥
🔥 ◎🔥🔥🔥
🔥🔥🔥🔥
═──════──═──
🐊💦
【 それは!…、
燃えさかる棒骨きんた!?…
卍太郎さまの記憶…
かつて 卍太郎さまを倒した 伝説の桃侍と
同じ ロケット刀……
いま……
その姿が 重なる!?…………
えっ?!、】
═──════──═──
🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥
🔥🔥🍑🔥🔥🔥🔥🔥
🔥👴 🚀🔥
🔥 ◎🔥🔥🔥
【 桃たんわ 大火炎…、】
🔥🔥🔥🔥
═──════──═──
🐊💦
【な、一瞬で全ての鏡を斬りおった!?】
ピキッ…
🪞パリ~~~ン!!
🐊💦
【 ま‥ まさか‥‥‥‥ 鏡を突き破って……】
🪞パリーーーーン!!
🔥🔥🔥🔥
👴【でゃあぁー─────ッ!!】
🚀🔥🔥🔥
═──════──═──
🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥
🔥🔥🔥🔥🔥 ◎🔥🔥🔥🔥
🔥🔥🔥🔥【 八の字斬り!!】🔥🔥🔥
═──════──═──
🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥
∞🐊∞
【 ぎゃぁぁぁー~っ!!、】
🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥
👴 🚀
◎
💥💥 ちゅどーーーん!!
🤟👴 【 大成敗!!】
◎
☁️ ☁️☁️☁️
👴→→→→👩🏻💼
☁️ ☁️☁️☁️
👩🏻💼、
【 ふーっ……、
か‥、勝ったのか……、わたしが………、
浦四卍太郎のアニマルノイドに…… 】
🦜👩🏻💼🐒
🦜【 やったね!!♪☆】
🐒【 スゴいでござるよー~~!!☆】
🐈⬛
《 見間違いではない…
間違いなくグリーンの短輪だった……
この子は人間でも妖魔でもない。
魔性石そのもの……、 》