いそいそ、
👩🏻💼👴💦
👩🏻💼【 太郎さん、、さぁこっちよ!】
👴【 照子さんや、どこへ行く気なんじゃ?💦】
👴💦
【 ここはわしらにとって理想郷のはずでは?
なのに 何故? わしらがここを去らねば
ならんのですかな?、】
👩🏻💼💦
【 事情が変わったの!!、
浦四卍太郎は実は悪いやつで
私たちは騙されていたの!!
だからここから逃げなければ、急いで!!】
👴💦
【 そ、そうじゃったのか…
では逃げなければな……、
でも,どうやってここから逃げるんじゃ?、
ここは海底1万メートルの深海、
私らのメタルボディーは
ここまでの水圧には耐えられないはずじゃ……、】
👩🏻💼💦
【 大丈夫!!
私のアクアフィールドで
ここから脱出できるわ!!】
👴💦
【 およ、
アクアフィールドって………、
アクアフィールドは浦四卍太郎 一派の
共通能力のはずじゃ、
なんで 大地の短輪戦士である
照子さんが 水の短輪戦士の能力を
使えるんじゃ?】
👩🏻💼💦
【 太郎さん、私を困らせないで…、
事情はあとで説明するから、協力して、】
【 どこへ行く気だ…… 】
【 ヤシャ ……… 】
🔱👩🏼 ザーン!!
⁉️
👩🏻💼💦
【 しゃ、鯱子さま……、】
👴
【 あんたは この前のエンターテイメントショーで
ツイてるね ノッてるね!
を歌ってたひとだよね?☆ 】
🔱👩🏼
【 はぁーい☆ 太郎さ~ん おひさー☆】
👴
👩🏼──__👥_───_👥

👴💥 🤛🏼 👩🏼【ふんっ!!】
【 ぬぁっ、】
👴グッタリ…
【うぬっ……】《 気絶…》
👩🏻💼💦
【 た、太郎さん!!、】
🔱👩🏼 👴、うーっ…
【 この年寄りを
ここから連れ出せなど と
命じたおぼえはないぞ‥ ヤシャ……】
👩🏻💼💦
【 御許し下さい、鯱子さま……、
どうか、このまま 私たちを………
太郎さんを私に返してください、】
🔱👩🏼
【 そんなに この じいが愛しいか?】
👩🏻💼💦
【 はい!!
私は太郎さんを………
太郎さんも私のことを……、】
🔱👩🏼 👴
【 それは 違うな … …
この爺が愛しているのは
金たんわ太郎、金山寺照子であって
おまえではない。
このじじいは イトクの歌 の幻惑効果で
おまえを照子と重ね合わせて見ているだけだ。】
👩🏼 👴👿💦【はっ。】
【オニマル‥ このじじいを連れて行け‥‥
エネルギー吸収装置にセットしておけ!】
👩🏻💼💦
【 いいえっ!!
そんなことはありません!!
例え,イトクの歌の効果が切れたとしても
私たちの心は繋がっています、!!
太郎さんは必ず私の方を見てくれます、
私から太郎さんを取らないでください!!、】
🔱👩🏼
【 それは 愛とは言わない‥
おまえのそれは 愛ではなく
単なる物に対する執着だ。
自分の宝物を他人に奪われたく
ないというのと同じ心理だ。
そして、あの爺はおまえのものでも
金山寺照子のものでもなく
はじめから この計画のために使うはずであった
私の所有物である。】
👩🏻💼、
【 太郎さんの命を犠牲にしてまで
🐋ゲンスイをあと4体も造るなんて…
私には許せません………、】
🔱👩🏼
【 ふっ‥‥
おまえは な~にを今さら‥‥
はじめから その計画だったであろう‥‥ 】
👩🏻💼、
【 そう‥‥
どうしても 太郎さんを連れて
行く気なのですね‥‥】
🔱👩🏼
【 無論だ‥‥
私はすべての海を支配する海の王だ
すべての決定権は私にある。
おまえではない。 】
👩🏻💼⚔️
【 だったら…
力づくて太郎さんを 取り戻すまでよっ!!💢】
🔱👩🏼
【 ふんっ‥‥
やれやれ‥‥‥
次期、浦四卍太郎として目を賭け
大切に育ててやった恩を忘れ
私に刃を向けるとは………
飼い犬に手をかまれるとはこのことか‥‥
どうやら 私は 次期、浦島卍太郎候補という
だけで少々,おまえのことを
甘やかせ過ぎたのかも知れん…
おまえはここで一度、消去して
新たに創り直すことにする。】
🐈⬛
【 ふむふむ‥‥‥。】
【 君は何者だ…?】
ニャッ⁉️

🐈⬛
【どうやって
ここに入って来たのです?】
🐢 フドウ
🐈⬛ ビシソワ
【 にやぁ~…
これはこれは 浦四卍太郎 さまの右腕、
といわれる、フドウさま… ですよね?
先代の使い魔から
時を操る浦四卍太郎の亀とは
戦うなと伺っております。】
🐢
【 使い魔? … アニマルノイドのことを
そう呼ぶのは 昔からJoker、DONミチシゲ
だけです。。
DONミチシゲもここに侵入しているのですか?】
🐈⬛ ビシソワ
【 さあ? どうでしょう?
恥ずかなが 昔から
DONミチシゲさまは
雲のように御自由な御方ですゆえ
私には あの御方の心理状態や行動が
まったく読めません。
私が申し付けられたことは DONミチシゲさまが
次の後継者と撰ばれた御方の監視と
護衛役のみでございます。】
🐢
【 私には君が その人物とやらの監視や護衛を
しいるようには 見えないのですが … 】
🐈⬛ ヴィシソワ
【 はい。 私はDONミチシゲ様とは違って
その御方を 次のJokerとして
認めてらおりませんから…
正直,その御方がどのような無謀な行為を
して どうなったところで 何も感慨がありません。
それに あの程度の相手を倒せないようでは
尚更のこと……
いっそのことここで あなたたちが
上手く潰しあいをすれば
面白いなあとは思っておりますけれど……
まあ その前に折角,竜宮城まで
来たのですから
観光のために城の中をウロウロしていた
ところございます。】
🕐️
🐢
【 卍太郎様の許可なしに
敵の使い魔に 勝手に観光をされては
私の立場がありません。
あなたの時を戻します……。
ついでに
あなたの記憶の情報もいただきましょう… 】
──══🕐️ チッチッチッチ──═══════───
👁️ 👁️
🌒
🕍
🐈⬛👩🏻🎓
【 わたしは迷いの森で倒れていたところを
DONミチシゲさまに救われた……】
👩🏻🎓
【 はじめまして 私はDONミチシゲ。
あなたには記憶がないようなので
あなたの名前は 今日から
ヴィシソワ
今後ともよろしくね☆】
🐈⬛【 私はの記憶は誰にも話せなかった……。】
🐈⬛
【 何故なら 私の記憶は 】
【 他の誰もが覚えてはいないはずの】
【はるか古の記憶なのだから… 】
【 私だけが覚えている記憶… 】
【他の誰もが知らない記憶… 】
【 かつて この世界が 始まりの…】
【 まだ 混沌としていたころ 】
【 月と太陽と火星と水星と木星と金星と… 】
【あと… 土星と 天王星と 海王星と 冥王星と…】
【 えっと… えっと… あと あ…、】
【 モモンガーX星 は】
【それぞれ話し合いの末に力を合わせ】
【 混沌からの中からは 魔性石が生まれた。】
【 天地草木、世界の命あるものの全ての】
【 素となるものは すべて 】
【魔性石から生まれたもの… 】
【 人も 短輪も… 】
【 私は 闇の魔性石から直接、生まれた … 】
【 私は純粋種のアニマルノイド… 】
【 このことはミチシゲさまにも話していない…】
【 いや、話してはいけないのだ… 】
【 今でも憶えている……】
【あの混沌とした 世界の中には 】
【 私意外にも まだ魔性石から
【 誕生した 者たちが他にもいた … 】
🐘 🦄
🕷️
🐇
🦢
●✨✨
【 そして… あのグリーン色の魔性石は
一体、どこへ向かって飛んでいったのか……】
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💀
【ケケケケケケッ!!】
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👁️ 👁️ ⁉️

🃏 🐢【 はっ?!】
🔥 🐢
【 この私が 逃げられるとは… 】