🌙
🌙☁️
☁️
🏫ギャァァァー!!
のたうち回る………
・.·・👾・·.・👾
👾・.·・.·・.·👾
『うぎゃあぁ~……
痛た~ぃ…… 痛たいよ~!!………』
🧒🏼💦東風
『 うあぁ……
こ、コイツ……
マジ、や、やべぇ~……
お前ら逃げろ!!』
👱🏻♂️
貴葉佐
『 な、、な、、
なんでだっ…?!
からだが痺れて動けねぇ~よ……💦』
👾
👾
👾 👾
👩🏻🦲反辺 👾
『お、俺もだ……、
って、いうか
お、おい、
何んなんだこりゃぁ~……?💦
クラゲ…………?、💦
これもお前の仕業なのかよ……、』
👾
👾 👾
👩🏻🦰中落👾
👾
『 ヒイッ…、
あ、あんたまだ妹のこと
根に持ってるのっ?!💦』
👱🏻♂️👩🏻🦰👩🏻🦲
🖐🏼🧒🏼💦
『ま、待て、
待てって、
落ち着けよ……💧、
わかった……
俺たちが悪かった……💧』
・・·.・·.・・·.・・
.・·👾.・・👾
👾👧👾・·.👾
41金P~L/F~
瑛瑠シオン╱為永幸音
『 今頃、認めたところで
妹はもう戻って来ない……
もう何もかもが手遅れなのよ……
大切な大仕事の前に
やり残していた
あなたたちの処刑を行うわ……
あなたたちが妹に味あわせた
理不尽と苦痛と恐怖と屈辱と絶望……
その全てを時間をかけてゆっくりと
あなたたちにもやり返してあげるわ…。』
👾
👾
👾 👾
👱🏻♂️💦👾👾
貴葉佐
『 処刑って……
俺たちに何をする気なんだよっ……、
っていうか、
お前を虐めたのは確かに
俺たちけど
あんたの妹が勝手に自殺したんだろ?
だったら
ある意味、俺たちもとばっちり
じゃねーかよ……?!』
・.·・👾・·.・👾
👾・.·・.·・.·👾
👧👾・·.👾
瑛瑠シオン
『 虐め?
はぁっ……
あんた達が妹にしたことはすでに
犯罪でしょう…
そして、もうひとつ……
私は組織の協力を得て
徹底的に調査をした結果……
妹は自殺しんじゃなくて
自殺に見せ掛けた他殺だった…
そして,地元の半グレたちに
それを指示してやらせたのは
東風君……
地元の権力者である
あなたの父親だった……。』
🧒🏼💦東風
『 親父が……
マジかよ………、
い、いや……、
それを証明する証拠があるのかよ?!』
・.·・👾・·.・👾
👾・.·・.·・.·👾
👧👾・·.👾
瑛瑠シオン
『 地元の半グレたちを
拷問したら
直ぐに口を割ったわ……。
そして妹が姿を消したとき
あなたの父親からの圧力を
かけられて事件を偽装し
隠蔽を図った警察関係者たちもね……。
勿論、全員その場で地獄のような
苦痛を味あわせて処刑したわ……。』
🧒🏼💦東風
『 ま、待ってくれ……
俺は中落と貴葉佐の指示に
従っただけなんだ…
俺はコイツらに嵌められんだ……。』
👾
👾 👾
👩🏻🦰中落👾
👾
『 はぁっ……💢
途中からあんたは
自分から面白がって
やってたでしょ?💢』
👾
👾
👾 👾
👱🏻♂️💦👾👾
貴葉佐
『 そうだ💢、
お前、自分だけ助かるために
オレたちのこと売りやがって~💢』
👾
👾 👾
👩🏻🦲反辺 👾
『 い、いや
確かに全部
中落と貴葉佐の指示だ
俺もその2人に従ったんだ!!』
👾
👾
👾 👾
👱🏻♂️💦👾👾
貴葉佐
『 て、てめぇ💢、』
・.·・👾・·.・👾
👾・.·・.·・.·👾
👧👾・·.👾
瑛瑠シオン
『 もういいわ……
あなたたちに真っ当な未来は必要ない
私のクラゲちゃんたち
行きなさい。』
👂️👾・·.・·‥.👾
👾
👾 👾
👩🏻🦰
中落👾
👾
『 ヒ、ヒィィィッ……
クラゲが耳の中に入って来るっ、
た、助けて─……。』
👂️👾.·・.·👾・.·・
👾
👾 👾
🧒🏼東風👾
👾
『 うわぁぁぁーーーー……。』
👾
👾 👾
👂️👾👾
👾
👾 👾
👩🏻🦲反辺👾
👾
『 よ、よせ、やめろぉぁぁぁーー……。』
👩🏻🦰👱🏻♂️👩🏻🦲👱♀️
🧒🏼💦
東風
『 ぜ……、全部、
俺たちの体の中に入りやがった………、』
👱🏻♂️💦
貴葉佐
『 お、俺たちはこれから
どうなるんだ……、』
👧
瑛瑠シオン
『 👾このコたちはね
この日のために
私の能力で特別な品種改良を重ねて
誕生させた殺人クラゲなの‥‥。
このクラゲは耳から人の体内に侵入し
神経毒で、その人の体の動きを支配し
そのひとの意思とは関係なしに
あなたたちの体をつき動かそうとする……。
もし,その動きに逆らおうとすると‥
そのクラゲの持つ毒によって
地獄のような激痛が全身を駆け巡る…
それを繰り返す度に
あなたたちの体はじわじわと
醜く崩壊してゆく……。
そして最後は大きく成長した
クラゲたちが
あなたたちの体を突き破る……』
ガクガクブルブル…
👩🏻🦰中落
『 そ、そんな……、』
👧瑛瑠シオン
『 安心して……。
あなたたちだけじゃない……
既に妹の事件の隠蔽に関わった
教師や警察、市議、不良たちも……
みんな、あなたたちと
同じ目に合わせておいたから……。』
👱♀️観隣
『う、うう………
わ、わたしの親戚は医者よ
だから、手術をしてもらえば………、』
👧
瑛瑠シオン
『 そのクラゲは体内に入ると
すぐに
その人の神経の隅々にまで触手を伸ばす…
なので
手術で取り除くことは不可能……。
そしてクラゲたちは
あなたたちの体から栄養を吸収し
あなたたちの体内で生き続ける…
せいぜい、そのクラゲたちの動きに
逆らわずを彼らを怒らせないことね………
一生ね……。
まぁ。そんなの無理だろうけどね…。
じゃぁね……🖐️』
👩🏻🦰👱🏻♂️👩🏻🦲👱♀️
🧒🏼
🖐️👧
⛏️👱🏻♂️クッ…💢
貴葉佐
『 て、てんめぇ~っ!!💢💢
どうせ殺られるなら
その前にお前も道連れだぁ
コノヤロォ━━━━ッ!!💢💢』
👧
瑛瑠シオン
『 いい忘れたけど……
そのクラゲは
私の能力で成長速度を
急速に速めることが出来るのよ……。』
《シオンの薬指の爪にPの紋章が浮かび上がる…》
🤚『p』
ピカァ~ッ!!
👱🏻♂️![]()
『う“っ………、』
⛏️カランコロン……
《貴葉佐の背中を突き破って
成長したクラゲが飛び出て来る‥‥》
👾・·∴∴∴∴∴
∴∴∴∴👱♂️・・·∴∴∴∴∴プシュー………
『ゲ、ゲボバッ‥‥‥‥🩸』バタン……
━━━━━━━━━━━━━━━━━
👱♀️観隣
『 キャァァァ~!!』
👧
瑛瑠シオン
『 そんな状態でも数分間は
死ねない……
絶命するその瞬間まで
地獄のような激痛が続く………
あなたたちも時期に
こうなるのよ……。
例え、私の身が滅びたとしても
そのクラゲの成長は止めることは
出来ない…。
あなたたちに未来は必要ない………。』