読むと損した気分になる妄想ドラマ 番外編 その① | ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

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明るく前向きな方向性に
向かってゆきたいなという
結論にいきなり至り


ヨモギダ→ヨモキダ
として再出発いたしますことに縞しまた☆ミ




基本は変なおじさんの書くヒマつぶしのためのきまぐれなブログです☆

読むと損した気分になる妄想ドラマ


~番外編~
【 加賀 と 寅男 】



ナレーション:井上玲音

《 これは ヨモギダ社長と金剛地舞美さんが

運命の再会を果たす、ちょっと前の出来事

でございます…》





🌙
🏡

【寅男の部屋】

《 AM 12:30 
ウトウト😑  💡 🙎




😑ヨモギダ寅男:

『 佐紀さん、寝落ちします… 
お先に おやすみです… 』






💁清水佐紀:

『うん。じゃ私も寝る寅男ちゃん 
おやすみ~…』
👆ガチャ💡《  灯りを消す…  🙎 》








👆ガチャ💡《  灯りをつける!  😑 》

😟ヨモギダ寅男:

『 ダメ……   灯りを消しちゃ  嫌 …  』









🙎清水佐紀:

『 乙女かっ!?…

寅男ちゃん 、私はね .

明るいと眠れないの…

だから消すね、おやすみ~… 』

👆ガチャ💡《  灯りを消す…  🙎 》









👆ガチャ💡《 灯りをつける!  😑》

😟ヨモギダ寅男:

『 ダメ……   灯りを消しちゃ  嫌…。

恥じをかかせますんで…… 』








🙎清水佐紀:

『 いや、 乙女かっ!?…

誰が恥じをかくの?!

寅男ちゃん 、私はね , 明るいと

ほんと 眠れないのですね…

消そうよ… ねっ、おやすみ~ ☆

二度とするな。』

👆ガチャ💡《 灯りを消す…  🙎 》









👆ガチャ💡《  灯りをつける!  😑 》


😟ヨモギダ寅男:

『 ダメ……   灯りを消しちゃ  嫌 …  

だって目を開けたときに

知らない男の人とかいたら~…

こわ~いじゃなぁ~ぃ……。』







🙎清水佐紀:

『 いや、だから 乙女かっ!?…

寅男ちゃん 、てゆーか  寅男よ~…。


ほんと明るいと私、無理 …

何? まさか オバケとか怖いの~?…

さっき、テレビでやってたもんね? ☆

正直に白状してごらんよ…  』







ギクッ…
😧ヨモギダ寅男:
ビクッ…

『 ま…、まさかっ…、

霊なんて怖くないッスよ!!


霊、オレ、怖がらせたら

大したもんッスよ…  』






🙎清水佐紀:

『 ほんとうに ~……!?

いま、ギクッ、ビクッ、ってなってたよね…

正直に言ってごらん…。

もう、私たちの間では

隠し事はナシでいこうよ … 。  』






😞ヨモギダ寅男:

『 わかったです… 

妙に説得力がある……  

女ってコワいわ~……

実は  私はね… 高校生の頃に…

オバケを見たことがあるんですよ…  


================

あれは~   私が…

ろくでもない 物心が付いた

17歳の冬だった……

夜、 私が スヤスヤと眠っていたとき

なんですがね… … 



スヤスヤ…
😴

===============

私は その時、何か

近くに気配のようなものを感じまして
すね~……

どうも妙~な 胸騒ぎがしたんだなぁ~……。



それでね… 

不思議なほど パッチリと

目が覚めたんだなぁ~…



アタシはね、 

😯ハッ。

と思ってね、辺りを見回すも   誰もいない…

でもね…、思議なことに


 なにかね、どこからか、

誰かにジーッ…と見られているような視線を

感じるんだなぁ~……



それでね、もう一回、辺りを見回しても

やっはり 誰もいないんだなぁ~…。


なーんだ アタシの気のせいかぁ~っ……

てね~……

また、寝るためにですね……。

そのまま、仰向けに身体を倒すとですね…


するとね、フッとね

一瞬、誰かと視線があったんだ………



そのままね、ふぅーと


上を見上げると…

===============

なんと 薄暗い緑色に包まれた

私のお婆ちゃんが 私の頭上で

浮いていたんです…


👵ジーッ…


😰ば、ばあちゃん


お婆ちゃんの表情は脱力したような感じ

真顔でね、私の顔『ジーッ………』と

見ているのですな~………



それでね、アタシ、急に怖くなりまして

ですね~…

一瞬、布団にバッと潜ってしまったんだ

なぁ~………

================

😰直ぐね、おばあちゃんじゃないかと

気持ちを取り戻してですね~……

布団から顔出すと、もう

お婆ちゃんの姿は消えていて……



☎️すると家の電話が鳴って……


😨ビクッ!!

としたけど、

勇気を出して電話に出たらですね……  

入院中だった👵お婆ちゃんが

亡くなったっていう電話だったですね……


📞😧な、なんとっ…  、


================


😖ヨモギダ寅男:

『 その時のことがトラウマになり……

私は灯りをつけて寝るか、

布団に潜って寝るかしないと

不安に襲われ、金縛りにあい

眠れない体質になってしまったのだ……。






🙎清水佐紀:
『 へぇ~……  そんなことあるんだ~  。』





😖ヨモギダ寅男:

『 はい。 自分でも情けないです……

ごめんなさい、私はソファーで寝ます…』







💁清水佐紀:

『 わかった。 

私の隣に おいで♪

不安なときは一緒に寝よう…  ☆』





ジーン…
😢ヨモギダ寅男:

『ううっ、佐紀ちゃん 優しすぎる…  』




《 お邪魔します… 》😅   💁《 おいで~☆》



スヤスヤ…/うふふ♪
😴  💁】

====================

【翌朝】

スヤスヤ…
😪   🤷

清水佐紀:

『ね、眠れんかった…… 

おかしい…

隣で寝ているのに

まったく手を出してこない… 』




🤷清水佐紀:
『 っていうか… 交際してから一度も
そういう関係に至っていない…  なぜ?… 』


===============
🌙
🏡【翌日の夜…】



眠っている…
😖ヨモギダ寅男:

『うう~………    うう~……   

ギザ………      ギザ…………      






🙎佐紀の声:《  寅男ちゃん……     》





ハッ、ギザ!!
😨ヨモギダ寅男:

『 うわ~っ!! 夢かぁ~!! 』





🙎清水佐紀:
『  大丈夫?   うなされてたよ…  

ずっと [ ギザ ]って言ってたよ… 』






😣ヨモギダ寅男:

『 佐紀ちゃん、ごめんなさい!!

ごめんください!!

わたくし、あやまちをおかしてしま

いました!!🙇💦』






🙎清水佐紀:

『はっ?!、な、なにっ?…………

(ま、まさか 浮気?!……)』






😞ヨモギダ寅男:
『黙っていてすみません…   

実は明日、田舎から従兄弟が来るのですが…  

実は先日、この従兄弟に  つい見栄を張って

佐紀ちゃんのこと,『婚約者』って

嘘をついてしまいました…… 』






🙎清水佐紀:

『 はっ?… はははっ… 

そ、そ~うことね、(笑) 

( 浮気したワケじゃないのね…… (汗))

でも、どうして そんな嘘を……  』





😞ヨモギダ寅男:

『 それは……  もちろん、佐紀ちゃんのような

可愛いコとお付き合いしているということを

自慢したというのもあったのですが…

従兄弟の名前は 伎座刻夫(ぎざきざお)という

のですが、彼は凄まじくイケメンで……』





🙎清水佐紀:
『 うん… 。 それで… 。』





😞ヨモギダ寅男:
『 キザ夫に会った女性はみんな、刻夫の

ことが好きになってしまいます……  


なので…   彼に、

佐紀ちゃんのこと取られてしまうんじゃ
ないかと思って……それで……。』






🙎清水佐紀:

『 あ~そ~だったんだぁ~♪照れ(照笑)☆』

(  やだ …  ヤキモチだったんだ~☆

 (*´艸`) プププッ  ♪)  





💁清水佐紀:

『 大丈夫だ~よ~  

私は寅男ちゃんの意外のを好きになら
ないからっ、

おいで~ 一緒に寝よ~☆』





ジーン…
😢ヨモギダ寅男:

『ううっ、佐紀ちゃん カッコ良すぎる…  』




《 お邪魔しま~す 》😆   💁《 おいで~☆》



サキちゃん…/今日こそは♪
 🙂 💁】

====================

【翌朝】

スヤスヤ…
😪   🤷


🤷清水佐紀:

『で… 、 結局、手を出して来ないのかよ……

ね、眠れんかったよ…… 寅男ちゃん…  


===============

🏙️🦈シャークキングコーヒー本社



《受付》

🙂ヨモギダ寅男:

『 みっな~さ~ん、

ちょっ~と  スミマセン…』



受付嬢
たねだかきこ
キョロキョロ種田柿子 (田中れいな)
:『 社長、どうさなれましたか? 』




☺️ヨモギダ寅男:

『 今日、従兄弟がここを訪ねて来る予定
なっています。

伎座刻夫といいます。

秘書の加賀さんにも話してありますが,

もし、来たら私のとこまで案内してあげて
いただけますか?☆』





キョロキョロ種田柿子:『かしこまりました。』





受付嬢
ニヤリ中西香菜:
『社長の従兄弟の方って何か気になりますね
一体、どんな方なんですか~?(笑)』





☺️ヨモギダ寅男:
『 お~っ、よくぞ聞いてくださいました♪♪

刻夫は『伎座水産』という水産加工だけでは
なく、大掛かりに魚の養殖まで手掛ける
それは大きな会社の跡取り息子です。

かなり天然なボケな性格ですが,

これが、かなりイケメンですぞ~~~。

しかも… まだ  独身~

みなさん、どうですか~?(笑)』


《刻夫の奴に   佐紀さんを取られたら
困るからなぁ~☆😂》




受付嬢
照れ譜久村聖:

『それは~  楽しみですぅ~ ☆

いつか、社長と親戚になったりて~☆(笑)』




😃ヨモギダ寅男:

『 お! それはいいですね~~♪♪

私はいつでも大歓迎~☆

お待ちしておりますぅ~♪♪☆  』


《キザオの奴に 佐紀さん、取られたら
困るからな~☆😂》


=================

《しばらくして……》


🏙️🦈シャークキングコーヒー本社



《受付》


ギザ キザオ
✨🤓伎座刻夫 (原田龍二):
『 あの~ すんませ~ん、僕わ

ヨモギダ社長の従兄弟伎座刻夫とも
うしますぅ~。

社長さは~…?』




受付嬢
びっくり種田柿子/びっくり中西香菜/びっくり譜久村聖

『 かーーーっ 恋ィィ~~~!!💕💕💕

超~~!! イケメ~~~ン!!ラブラブラブ💕




キラキラ
おねがい種田柿子:

『社長から御伺いしております。

わたくし、

種田柿子と申します。

わたくしが御案内いたします❤️





✨🤓伎座刻夫:

『 あんがとうございますぅ~、

種田さ~ん♪』






びっくり譜久村聖:

『あ~っ、先輩ずる~い!!』




えー中西香菜:

『さすが先輩だわ。抜け目がないわね~。』


==================

キラキラ
おねがい種田柿子:

『こちらでございます♪☆』✋



🤓伎座刻夫:

『 あ、どもです。ところで~


 種田さん、とっても いい香りが

しますね~♪

何の香水でしょうかぁ~?』




キラキラ
おねがい種田柿子:
『 フランスの香水 ザック・バラン
ざいます♪☆』


=================

【社長室】


社長秘書
👩加賀  楓:

『 社長、伎座刻夫さまがお見えに
なられております。』




🤓伎座刻夫:
『寅男ちゃーん、ひさしぶりだねー!!☆

こーな大きな会社の社長さんなんだね~

たまげたよ~~♪♪☆』





😃ヨモギダ寅男:

『ははっ☆、きみだってあんな大きな

会社の跡取り息子じゃないか♪(笑)

あ、でさ、今回はどれぐらいここにいるん
だい?』




🤓伎座刻夫:
『いや、それがね~。

うちの養殖技術と水産加工の技術の高さを
知ってもらうため

今度,ウチで回転寿司屋を展開しようと思っ
てね。

今回はその下見のために、しばらくこの街に
いようと思ってね♪~☆ 

あと寅男ちゃんの婚約者の方の佐紀さんに
一目見ようかと思ってね~。(笑)』





😅ヨモギダ寅男:
『はははっ、まぁ そのうちな…(苦笑)』

(ついに恐れていたことが………😰)





ガビーン…
👩加賀 楓

『 はっ?、婚約者?…

社長~…、まさか佐紀さんと………  』





😅ヨモギダ寅男:
『まあね~…』

ヒソヒソ…《す、すみません、つい彼に見栄をはって
しまいました。話を合わせていただけると~…… 》





👩加賀 楓:

『あ、 ああ~、 社長と佐紀さんって

いつもラブラブですもんね~…  …   』もやもや





🤓伎座刻夫:

『そっかぁ~、うらやましいなぁ~!!

僕も めんこいお嫁さん、ほしいなぁ~!!』





💡
😃ヨモギダ寅男:

『 そ、そうだ!!   刻夫は長期間、

この街にいるのなら いっそのこと嫁探しの

方もしてみたら どうだ?

あんな田舎じゃ嫁探しも儘ならないだろう?』


《キザオの奴に 佐紀ちゃん、取られたら
困るからな~☆😂》





🤓伎座刻夫:

『おおーっ!!☆ 

さすがわ 寅男ちゃんだねぇ~!!

相変わらず,冴えてるね~!!☆』






😅ヨモギダ寅男:

『ま、まぁな~!! あ、ちなみに受付のコ

なんて、どうだ?(笑)』






🤓伎座刻夫:

『 う~ん、

さっきの 受付のコはとてもきれいなひと

だったけどぉ~、

僕は香水のいい香りのするコより、

石鹸の香りのするような清楚で美人で

優しくて明るいひとがいいだなぁ~☆』





😅ヨモギダ寅男:

『そ、そうか~☆

私の方でも探しておこう。』


( や、ヤバい、佐紀ちゃんも石鹸の香りのする清楚で
美人で優しくて明るいコやないか~………  😨 焦)






♪📲( 寅男のスマホが鳴る )


😯ヨモギダ寅男:
『おっ、有下駄くんからだ……。』


===============
《②につづく…》