うっきゃぁーーー!! ぼく 5 才ーー!! | ヨモキダ寅男の【革命的】ブログ

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明るく前向きな方向性に
向かってゆきたいなという
結論にいきなり至り


ヨモギダ→ヨモキダ
として再出発いたしますことに縞しまた☆ミ




基本は変なおじさんの書くヒマつぶしのためのきまぐれなブログです☆


突然、ですが 5才になったつもりで

好きな仮面ライダーについて

語りたいと思います。

(その後、色々あと付けで追記しました。)

『仮面ライダーアギト (2001年~2002年)』


真ん中の 

記憶を失った青年.津上翔一が変身する

仮面ライダーアギトが 主人公ですが、

葦原涼が変身する 仮面ライダーギルス、 

氷川誠が装着変身する 仮面ライダーG-3 と

基本、この3人と 未知なる敵 アンノウンとの

戦いを描いたストーリーです。

物語の中では仮面ライダーのことをライダーとは呼ばず

G-3などのメカ系のライダーなどを除いては

全て『アギト』と呼びます。

そのため、ギルスのことも 『アギト』と表現する事が

あります。


津上翔一




葦原 涼


氷川 誠




(左から)仮面ライダーG-3 X   、 仮面ライダーギルス、
仮面ライダーアギト、仮面ライダーアナザーアギト

この物語、とにかく敵が めちゃくちゃ強い!!

何故なら 戦っているアンノウン(怪人)の

親玉、『闇の力』とは


『人間の創造主』。

つまりは、『神』であり、アンノウンとは

その使徒であるから。



僕は、当初、 G-3がカッコよくて

(あまり強くなかったけど。)応援していたのですが、

徐々に 仮面ライダーギルスの不器用な

生き方や、次々と彼を襲う悲劇

そこから這い上がってゆく

彼の強さ、人間くささ

そういったところで

次第にギルスの世界に

引き込まれて行きました。

葦原涼は本来は心の優しい青年なのですが

なんというか不器用で無骨な性格、

彼はバイク事故をきっかけに

突然,アギト(ギルス)の力に目覚めます。


アンノウンの動きを察知すると変身し

敵と戦うのですが

仮面ライダーギルス、同じ『アギト』でありながら、主人公、津上翔一の変身するアギトとは
異なる姿をしています。

それもそのはず不完全な状態のアギトなのです

そのため、変身後の老化現象などの後遺症が

ハンパではなく一度は死に この物語の

ヒロインである超能力少女の風谷真魚の力で

復活し、この弱点を克服するまで

この現象には長いこと苦しめられました。





しかし、本来のアギトとは異なる姿であるがゆえにアギトには備わっていない強力な超再生能力や武器や技を有します。

ライダーの仮面の 口のパーツ が開く
構造になっており、よく雄叫びをあげて
いました。


登場当初は榊亜 紀の死の誤解から

主人公とは敵対しており

アギトとG-3ふたりを相手にこれを

圧倒するなど強いのです!!



しかし、それは変身後の後遺症という痛みと
死と隣り合わせというリスクを伴う諸刃の剣でもありました。


また、変身した姿を恋人に見られ

その異形ともいえる姿を見た恋人

片平真由美 は 彼の元を去り、



行方不明であった,父親の死を知り、
父親の遺した手掛かりを元に探りを入れる
中で出会った

アンノウンに狙われるちょっぴり悪で

あざとい女性(超能力者) 榊 亜紀

と心を通わせるものの


改めて見ると すんげぇーーー 美人!!


彼女はアンノウンの手によって殺られ。




物語中盤には もう1人のアギト
凄腕の闇医者 木野薫 が 変身する

鬼のように強い!!アナザーアギトと出会うのですが、本来、木野薫は悪い人ではないのですが、

ウッチャンに似てない??

木野薫は『アギトの力』を制御できておらず
『暴走』の状態で涼は、木野薫から執拗に
命を狙われ、闇の手術をされそうになったり、


仕舞いにはアサルトキック(ライダーキック)を受け
瀕死。。。
(もちろん、新たな力を得て復活しますが…)


すっかり、主人公たちと仲間となった

物語終盤には再び、次の恋を予感させる

ようなバイク乗りのちょっち不良っぽい

女の子と 水原リサ 出会うのですが


(たしか、この前の回で
変身能力を奪われた津上翔一が一瞬の隙を
突いて闇の力を殴って変身能力を取り返した)

これに怒った闇の力の指令によって

アンノウンの幹部のひとり 地のエル

の(さそり座の人間を狙った)無差別攻撃。

不運にもこの女の子もその標的にされてしまい

アギトになる可能性が無い(超能力者ではない)のにもかかわらず、殺られてしまいます。

怒った涼は変身して 地のエルに挑みますが

『水のエル』『風のエル』『地のエル』

『のエル』のと名のつく敵はとにかく
強すぎてライダー1人ではとても歯が立ちません。

結局、あっさり返り討ちに…。

そこから復活しての最終話では

なぜかこれまでになく

『地のエル』と『風のエル』のふたりを

相手に互角に戦い『地のエル』を

驚かせるほどに

異常な強さを発揮するG-3Xと共闘して

何故か仇である『地のエル』ではなく

『風のエル』を撃破します。(-_-;)

『地のエル』はアギトにやられます。


最終的には『闇の力』とアギトの決着は

つかず、闇の力は

人間たちが アギトの存在を受け入れ

共存できるか否か もうしばらく見守ることし

ました。



あ、ちなみに敵の親玉

『闇の力』はアギトになる者の力の暴走

から『人間たちを守るために』

怪人たちを送り込みアギトになる可能性を

持つ者たち

超能力者を駆逐していました。

つまりは、本来は人間の味方で

実はいい神さまだったのです。



反対に闇の力と同じ姿の

もう1つの人間の創造主『光の力』は

人間たちに人間には制御できない力

『アギトの力』を与えようとし、

(『進化』させようとしたのだと解釈)

これが 闇の力 と 光の力との長い戦いの

引き金となりました。


結局は、どちらも考え方は違えど

人間の事を考えていたということか。。。



葦原 涼、 最後は旅に出ましたが


今頃、幸せになっているのでしょうか。。。