皆様、お疲れ様です(*^▽^*)
光伸メディカルクリニック・院長の中村光伸です。
今日は、スレッドリフト(糸を皮下に入れる顔のタルミ治療)の話です。
o(^-^)o
スレッドリフトは、歴史のある治療法ですが、現在の形にブラッシュアップされてきたのは、ここ15年くらいです。
現在は、大きく分けると
<素材分類>
・非吸収性のもの
・吸収性のもの・・・さらに素材で、PDO・PLLA・PLA
<手技分類>
・糸の端に針が付いているもの
・糸が針の中に入っているもの
<力学分類>
・トゲが糸の端に向か合うように配列
・トゲが糸の全体に交互向きを変え配列
<トゲの種類分類>
・糸に刻まれたトゲ
・糸とは別加工のトゲ
・糸とは別のコーン付き
っとなります。。o(^-^)o
これらの組み合わせに!
さらに!
長さや、太さが加わり、数多くのスレッドリフト用糸があります。
(;゚Д゚)
その選択は、、?
各医師が、そのポリシーや考え方や
勤務先事情(;´∀`、、、などで選びます。
また、糸選びで、すべての結果が決まるはずもなく、
その医師のテクニック、、、、d(o^v^o)b
入れる方向や、深さや、組み合わせや、本数で結果が変わります。
私が良く使う、ナチュラル挙げ系の n-Cog は、
吸収性のPDOで、繰り返して半永続的にリフトしても安全と考えています。
非吸収糸は、いざとなったら皮下の糸を取れる技術がある医師のものと考えています。
(だって、、、例えば20年繰り返したら、何十本もの糸が異物として皮下にあることになります。。。)
また、n-Cogは、糸が針の中に入っており、
刺入口は一か所で、入れ方を工夫すれば顔の表面に傷がつきません。
トゲは、別加工で力学的に強く(コーンには負ける、、、(;゚Д゚)
交互向きに配列されているので、
切れても効果が持続し、
かつ糸全体でリフトしているので、
表情など自然な仕上がりできます。
かくして!
後日に追加も、お客様の要望に合わせながら、容易にできます。
そして!ガッツリ挙げ系の、MWデュアルリフトは、
吸収性の太めのPCLで、位置が針の中に入っており、
顔の表面に傷がつかずに施術します。
トゲは別加工ですが、
力学的にトゲの向きが違う、二種類のスレッドを組み合わせることで、
最大限の引き上げ効果を出しています。
かくして、、、
自然な感じで、左右バランスを整えながら、気になるところを挙げていくのが、、、
n-Cogスレッドリフト
しっかり リフトアップしたい方には、、、
MWデュアルリフト
をおすすめしています。
また、スレッドリフト後に、より綺麗なフェイスラインを求める方には、
ヒアルロン酸注入の組み合わせが、最強です!!
光伸メディカルクリニック
生涯の“見た目”と“動き目”を追求し、より快適な人生と、超~健康寿命を提供するクリニックです。どんな些細なお悩みも、お気軽にご相談してください。ご連絡お待ちしております。
電話:03-3361-3366 月曜日~土曜日 10:00~19:00 日祝日休診
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