昨日の日中貸切イベントは、KMC講師でもある大塚利恵さんの、作詞作曲レッスン生徒さんの発表会。
ピアノやサックス、ボーカルなどの発表会でのご利用は多いけど、作詞作曲して自ら歌う、いわゆるシンガーソングライターの発表会は初でした。
当然すべてオリジナル曲。
みなさんの素直で正直な歌詞にはとても感心しました。
身近にあった話をベースにした歌詞なので実感がこもっていて、結構ぐっと来るものがありました。
特に亡くなった方への想いなどは、少し目がうるっと来ます。
大事な人が亡くなったとき、どうして良いかわからないときは、その人への想いを歌にしてみるのは、良い事かも知れません。
ウインドトーカーズという映画でナバホ族が、亡くなった友人のことを思い出してあげることは非常に大事なことで、それこそが供養だというような事を言っていたけど、
歌作って歌ってあげることは、自分も悲しみのドン底に落ちてばかりじゃなくなるし、とても良いエネルギーになると思いました。
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