子どもが騒いで

床の間の高価な陶器を

割ってしまったとします。

 

時価1億円もする壺です。

 

この起きた現象にたいして

人によって捉え方が違います。

 

「何てことをしてくれたんだ!」

と激怒するかもしれません。

 

「損害賠償しろ!」

と訴えるかもしれません。

 

「子どもに怪我がなくてよかった」

と安堵するかもしれません。

 

「形あるものはいずれ壊れるもの」

と達観するかもしれません。

 

「物への執着を手放すいい機会だ」

と気がつくかもしれません。

 

「高価な物をここに置いておいた

私が悪かった」

と反省するかもしれません。

 

出来事は一つです。

 

しかし捉え方は

百人百様です。

 

この世に起こるすべての現象に

価値を与えるのは

あなた自身です。

 

あなたの意識次第で

どのようにでも

捉えることができ

とのようにでも

観ることができ

どのようにでも

価値づけすることが

できるのです。

 

実は幸せも不幸も

あなたのこころ次第なのです。

 

   アダム徳永のモーニングメッセージより

 

 

 

判断のものさしは

1つだけではない

 

いろいろなものさしを

使って考えていきたい

と思う

 

 

 

 

 じゃがいもの異変

 

6月に採れたじゃがいもを

ケースに入れて保管しているが

なんか あちこちに変容している

 

またか・・・と

 

ケースからすべて取り出して

フニャフニャになったの取り除く

気持ち悪いほどの柔らかさになる

中にはウジ虫がわいてるのもあった^^;

なんだか腐るのではない

溶けていくというのが正解

 

なぜ そうなるの?

 

(溶けていくじゃがいもは見せられるものではなかったので撮りませんでした)

 

 

そういえば採れたタマネギも

ゆくゆくは溶けていく

入れ物の下には

黒くドロドロの液体がたまっていく

 

それもなんで?

 

なんだか野菜も果物も

昔とは変わっていくように感じる

 

代々に増やすことができないF1種だからなのか?

 

もう種は買わなくてならない時代になったのですね・・・

 

 

 

 おまけ

 

 採れた冬瓜

 

 手と比較してみる