社会生活を営んでいると
色々な人と出会います。

好きになれない人。

嫌いない人。

肌の合わない人。

相性の悪い人。

そんな人と必ず
出会います。

顔を合わせるだけで
不快になったりします。

ストレスもたまります。

しかしその人との出逢いは
あなたに必要なことなのです。

あなたの愛の人格を磨く
貴重な機会なのです。

なぜなら好きな人に
囲まれていただけだと
あなたの魂は成長しません。

胡麻をする必要はありません。

仲良くしょうと
無理することはありません。

好きになろうと
努力することはありません。

しかし相手の良いのところを理解する
努力をしてみてください。

相手の嫌なところを許す
努力をしてみてください。

相手の幸せを陰で祈る
努力をしてみてください。

それを実践することで
あなたの魂は成長するのです。

愛の人になっていくのです。

だから嫌な人の出会いは
感謝なのです。

  アダム徳永のモーニングメッセージより

 

 

 

 

 

 赤そばの花を見てきました~

 

先月近くに赤そばの花を見てきました

赤そばの花ってヒマラヤが原産地なんですね

知りませんでした

 

 

 

 

白もあった~

 

 

ネットで赤そばの誕生物語があったので転載します

 

赤い花を咲かせるソバ「高嶺ルビー」の物語

 https://www.takano-net.co.jp/exterior/ruby/story.html

 

 

~転載開始~

 

赤い花を咲かせるソバ「高嶺ルビー」


信州のとある大学に、「そば博士」と呼ばれる先生がいました。

1970年代後半のことでした。先生はヒマラヤの高山に珍しい赤い花を咲かせるソバがあることを聞き、その地を訪れようと決心しました。

 

そこは標高4000m近いヒマラヤ山脈の麓。強い紫外線がふりそそぐその土地は、とても作物が育ちそうな環境ではありません。しかしそこにあったのは、目をみはるような一面の赤そば畑。荒々しい山肌に突然現れた鮮やかな 赤 は絶句するような美しさでした。

 

それから十数年後。

先生のもとへタカノから1 人の青年が派遣されました。当時としては珍しい、大学と企業の共同研究を行うためでした。 研究テーマは、地域に役立つソバの品種を作ること。先生は、青年とともに再びヒマラヤを訪れることにしました。

 

あの美しい赤ソバを、日本でも栽培できる品種にしようと考えたからです。ところが、ヒマラヤから持ち帰ったその種は、日本では赤い花を咲かせませんでした。 気候風土の違いがその大きな原因でした。先生と青年の、気の遠くなるような研究のはじまりでした。

何年にも渡る研究の末、日本の風土に合う、赤い花のソバ品種 「高嶺ルビー」 が誕生しました。

やがて信州の伊那谷では、毎年秋になると高嶺ルビーの赤い花が咲きほこり、日本蜜蜂の飛び交う風景が見られるようになりました。

 

あれから20年・・・

ある日、タネを購入されたお客様の中から「もっと赤くはならないのか」というお声を頂きました。 私たちは、そのお客様の声にお応えすべく、品種改良を行うことにしたのです。 品種改良は、長期にわたりました。他のソバ品種と交配しないように、一部の隔離圃場で、極秘の研究が進められたのです。

その努力の結果、年々少しずつ、その赤色は、濃さを増していきました。そしてついに、2011年に、高嶺ルビーの進化した品種が認められ「高嶺ルビー2011」が誕生したのです。

 

~転載終了~
 

では、みなさま風邪を引かないように^^