命の始まりを支える産婦人科。祝福が伴うものの、重くのしかかることもある。
・・・・・・子供を愛でたいはずでは?・・・・・・そうは思えない・・・・・・重圧・・・・・・逃げてしまいたくなること?
遺品整理の仕事は?・・・・・・命の終わりに埋もれたこと・・・・・・拾い上げて埃を払って・・・・・・もう一度そこから始まること・・・・・・「知らなくていいこと」なんてない・・・・・・知らなければ・・・・・・だから、遺された人たちに伝えに行くこと・・・・・・使命?・・・・・・いや、そういうことじゃない。
双方の一日の仕事を終えたあとの寛ぎの飲酒やら、またその途上の昼食の団欒というには燻ったような場所がいい。
様々な事情と言い訳と本音がごちゃになった感じがいいと思う。正解はない。また、間違いもない。
あぁ、あなたは今そう思うんだね、観がいいと思う。
所詮仕事として割り切るしかないこと?そういうことはある。いや、それだらけ、だ。
日常ってそういうこと。・・・・・・聖職なんてない・・・・・・仕事って大気汚染と共存して生きるようなこと・・・・・・無菌状態なんてない・・・・・・聖なることとは廃れや汚れを認めることではないだろうか?
遺品整理会社の春(千葉雄大)の妻に子供が出来た。彼の心にダメージがあった
。父親になっていいのか?自分の中の自分と自問自答。答えはない。見つからない。
・・・・・・友達ってこういう時に必要、だ。
様々な事情と言い訳と本音のごちゃごちゃを理解してくれる友達?
・・・・・・きっと居ると思う。
