おはようございます。
「航空法規はお絵かき」
っていうと、「なんやそれ?」となるのですが、私はこの方法をやっています。
何の分野も同じで、法規っていうのはダラダラとややこしい長い文章が並ぶもんです。それをただ覚えようとすると、苦痛ですしすぐ忘れちゃいます。勿論すごく記憶力の良い人は別ですよ。
だから、そこで文章の内容を絵にしちゃいます。または表にしちゃいます。そうすることで内容の整理整頓ができますし、ビジュアルで脳に刻んでおくことで忘れにくくなります。この方法はお薦めです。
さて本日は、Pilot Ratingsパート2になります。短いのでささっとやっつけちゃいましょう。
A type rating must be held by the pilot-in command of a large aircraft. “Large aircraft” means aircraft of more than 12,500 pounds maximum certificated takeoff weight. All turbojet-powered airplanes, regardless of weight, require the PIC to have a type rating. In addition to the category, class, and type ratings, if a pilot wishes to fly IFR,a n instrument rating is required.
The term “type” means a specific make and basic model of aircraft, such as Cessna 172 or Gulfstream IV.
今回の文章も短いし、内容は簡単ですね。
筆記試験の場合、数字が出てくるところは比較的テストに出やすいと覚えておくとよいでしょう。
今日の場合だと、12,500という数字ですね。
何の試験も同じですが、やはり要領よくやらないと無駄な時間だけ費やすことになります。飛行機免許の場合も同じです。まあこのあたりは徐々に話していくことにします。
それではまた(^^)/
***溝部
※引用文献・・・FAA Pilot’s handbook
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