こんばんは。マックです。
テレビやパソコンなどは,画面のリフレッシュレートによって目の疲れ方が違ってきます。リフレッシュの周波数が高ければ長く使用することが可能です。
ある大手メーカーがトップを走っていて240Hzのリフレッシュレートを可能にしました。1Hz=1分なので4時間使用可能というわけですが開発された頃に学校でIT授業を始めることになりました。
メーカー側は「まだその時期でない」と考えていましたがそこに外国の情報が入ってきてツルの一声で始めることになったらしいです。但し,240Hzの回路しかできてないので4時間程度でその他は,非ITの授業にすることが考えられました。因みに外国は「魔法」で可能にしてましたが日本は,技術で可能にしてました。それについて理解が得られず「遅れている」と思われたらしいです。
学校で240分のIT授業をするので家に帰ってからゲームもテレビもスマホも使えない状態でした。「目が悪い子が増えた」という報告に対して「ゲームをするな!」と答えたらしいです。それでしばらくの間「ゲームは,目が悪くなる」という情報が流れていたわけです。ゲーム以外でも目は,悪くなります。
IT授業については,全く学力向上の効果がなく,昔ながらの本とノートで勉強すると身につくそうです。意味のないIT化をして楽しみを奪ったわけです。因みに欧州の学校は,大したことを教えていないです。大勢は,農民になるので不要と考えられています。
にも関わらずゲームを禁止したわけです。今まで努力してその分野を開拓してきた人の努力は,どうなるのでしょうか?また,子供達の楽しみを奪ってしまったわけです。子供の親が自分の子供と一緒にゲームすることを夢みていた人もいました。全て台無しですね。歌番組も演劇(ドラマや映画)は,文化だし,能力が開発されるゲームもあります。
現状は,480Hzの回路が開発されて学校で5時間程度,使用するので家に240Hzのテレビがあった場合は,
480分-300分
――――――――― × 240 = 90分
480分
になり,1時間30分使用できることになります。
これからもリフレッシュレートは,改良されていくと思います。改良版を採用することは,文化の奨励につながっていきます。