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ゲーム新連載(*´c_,`*)
クローンゲームパーティ(クロゲパ)のNEWSをチェックしたら、トップにこの作品が取り上げられていた。開発自体は2011年秋ごろから始まっていたようだが、今年の1月末頃に一通りの完成となったようだ。それからもバージョンアップが重ねられ、現在Ver1.39となっている。ゲーム本体以外にパッチを当てる必要がある。

本作はタイトルの影からもわかるが、FINAL FANTASY(ファイナルファンタジー、以下FF)をベースとしたゲームである。そこに若干のドラゴンクエスト(以下ドラクエ)要素を混ぜてあるらしい。ボリュームは不明だが、おそらく長編だろう。ドラクエ系フリーゲームは数多くプレイしたが、FF系は少なく久しぶりでもある。ちなみにFFの経験は1~6・9で、7・8・10~は未プレイである。

本作はRPGツクール2000(以下2000)で制作されている。2015年の今となっては古いツールで、正直普通のフリーゲームなら遊ぶ気がしないのだが、ドラクエ・FF系は例外。むしろ当時のものに近く、かえって良いのかもしれない。実際クローンゲームは殆どが2000だ。もちろんAceで作ってくれるなら、それはそれで大歓迎である。2000は全画面表示であるが、VXやAce慣れしている今は、ウィンドウサイズでプレイしたい。そこで、デスクトップにショートカットを作ったら、図のようにリンク先に半角空けて、「 RPG ShowTitle Window」と追加入力する(「」内は頭を半角開けてあるので、このままコピーしても可)。これで最初からウィンドウサイズでプレイできる。

では早速ゲーム開始。山頂に一人の騎士が居り、修行をしていたようだ。そしてついにジャンプのスキルをマスターとしたという。FFでジャンプといえば、あの職業とピンときそうだ。BGMはFF4が採用されている。

予想通り竜騎士だった。この山は、修行の場でもあったらしい。修行が終わったので、休憩してから下山して村に戻るようだ。

近くのポイントでテントを張る。テントを消費することによって、ダンジョン内で全快できる。またセーブもここでのみ行える。2000では、セーブは15箇所である。ツクール2000特有のバグとして、長時間(概ね2時間程度?)遊んでいるとBGMが聞こえなくなり、セーブしたときにエラーが出てデータが消えてしまう。そこでセーブは、念のため複数保存しておく。もしBGMが聞こえなくなったら、絶対にセーブを取らずにゲームを一度閉じて再起動するようにしよう。

目が覚めたら出発。自動イベントはここまでで、ここから操作開始。

メニュー画面。主人公の名は、リウノー。通貨はFFのものだが、HPやMPはドラクエ仕様のようだ。

各所にアイテムが散らばっているので、回収しながら下山しよう。ダッシュは、決定キーを押しっぱなしだ。

ダンジョンを歩いていると、ランダムエンカウントで戦闘。FFなのでサイドビュー。アクティブタイムバトルなので、ゲージがあるのもお馴染み。メニュー選択時は、タイムが進まないウェイト制のようだ。戦闘時のメニューは、図の3種類のほかに右キーを押すことで、ぼうぎょ・たいき・にげるが選択できる。

こちらは少しタフな敵。基本技のジャンプはMP消費なしなので、どんどんジャンプしていこう。ジャンプ中はダメージを受けない上に、威力も高めだ。

ふもと近くまで来ると、誰かが倒れていた。どうやらイフムイという知り合いのようだが、気を失っている。

そこへ大きな鳥がリウノーに襲い掛かってきた。

初ボスのウイングラプターだが、レベル1で挑むことになった。ここまでいくつかポーションをゲットしたので、HPが10を切ったら回復しよう。

ウイングラプターの行動は、羽を閉じたり開いたりの繰り返し。閉じているときに攻撃してしまうと、あまりダメージが入らない上に、カウンターで攻撃されてしまう。そこで羽を閉じたら、一回防御してからジャンプしよう。これでちょうど開いたときに攻撃できる。HPは不明だが、約300程度だろう。勝つと、100ギルとおたからのポーションを落とす。おたからは、雑魚からも手に入ることがある。

イフムイが危険な状態のようだ。村へつれて帰って、長老に介抱してもらおう。

山を出るとフィールド。どこでもセーブできるので、しておこう。近くに森があるので入ってみよう。

お馴染みのチョコボの森。チョコボを捕まえると、外に出られる。

チョコボに乗馬?中は戦闘が発生しない。近くに村を見つけたので、降りて入ってみよう。降りるとチョコボは森へ帰っていく。

ちなみに紫の方は、トウホウフハイという別種。高速で動いているので捕まえにくいが、フィールドではチョコボの数倍の速さがある。といっても山と村しかない小さな島なので、あまり意味はないが。トウホウフハイというのは、FF7のネタのようなので、最初わからなかった(;-,_っ-)

村へ入ると、自動で長老の家へ向かう。

家に入ると、長老と傍らにミノアという少女がいた。こちらも知り合いのようだが、リウノーの背中のイフムイを見て、長老が急いでレイズをかける。

気がついたイフムイが、長老に事の次第を説明する。リウノーを迎えにいったようだが。あ、誤字発見・・(・c_,・ ;)

リウノーが、なぜ自分にわざわざ迎えをよこしたのか長老に聞くと、長老がみんなを奥の部屋に誘導した。何と、村のご神体であるクリスタルを何者かに盗まれてしまったと言うのだ。

村から外の世界へ脱出するには、ブルエーレへのトンネルを使うしかない。トンネル内は魔物が徘徊しており、戦士であるリウノーに犯人を追ってほしい、ということで長老がイフムイをリウノーの元へ迎えにいかせたらしい。

リウノーが犯人追撃を承諾すると、ミノアとイフムイも同行してくれることになった。

長老の話が終わると再び操作できるので、屋内の人に話しかけてみよう。コンフィグの本と世界地図がもらえる。

アイテムからコンフィグの本を選ぶと、カーソル記憶と戦闘・フィールドのBGMを選択できる。戦闘BGMはデフォルトはFF4だが、FF1~14およびレジェンド2種から選べる。またランダムにも出来る。フィールドBGMはFF1~9まで。BGMは少しアレンジされている。

世界地図はこんな感じ。現在地は羽ペンで示されているが、良く見るとチョコボの形をしている(*´c_,`*)

長老の家を出ようとすると、ミノアに止められる。

額縁を調べると、200ギルがあった。ミノアいわく、ヘソクリらしい(´・c_,・`)

長老の家を出る。ミシディア島のミシディア村とわかる。村の中ではセーブはできない。FF仕様もそうだっけ・・不便だ。歩行キャラはShiftで変えられる。ミノアちゃんにしておこう(*´c_,`*)

施設は、武器屋・防具屋・道具屋・酒場・宿屋がある。装備の中には、FFのもの以外にドラクエものもちらほら(棍棒)。装備できるキャラはカラーで表示される。

ツボやタルにはアイテムが入っていることもある。

装備を整えたら、村の中にブルエーレへのトンネルの入り口があるので、外の世界を目指そう。

仲間の二人とも魔道士となっている。ミノアはケアル、イフムイはファイアを覚えているが、白魔道士・黒魔道士の区別はないようだ。また前列・後列システムもない。

トンネル内はダンジョンとなっているので、宝箱を集めながら出口を目指そう。魔法は本を読んで覚えるようだ。サンダーの本は、ミノア・イフムイいずれでも覚えられる。売ってるならミノアに覚えさせた方が、バランスが良さそうだが。

魔物が出現・・おおっとドラクエモンスターのバブルスライムじゃないか。ファイアやケアルなど一部の魔法は、全体化も出来る。威力は弱まるが、敵が弱いうちは全体化の方がお得だ。魔法は自分にもかけられるが、攻撃魔法をかけても良いことはないだろう。

途中、開かない扉が2箇所あった。いつか開けられるのだろうか?覚えておこう。

程なくしてトンネルの出口に着いた。トンネル内はボスも居らず、雑魚も全体ファイアでほとんど一掃できた。序盤だけあって、ここまでは楽勝といった感じだ。

外に出ると、お馴染みのオープニングテーマが流れる字幕。3人の後姿が良い感じ(*´c_,`*)
次回は「真実の眼(`・c_,・´)」
FF系は久しぶりのせいか、何か新鮮。
ということで、攻略していきます(*´,_っ`)ノ゛ ヨロシク
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クローンゲームパーティ(クロゲパ)のNEWSをチェックしたら、トップにこの作品が取り上げられていた。開発自体は2011年秋ごろから始まっていたようだが、今年の1月末頃に一通りの完成となったようだ。それからもバージョンアップが重ねられ、現在Ver1.39となっている。ゲーム本体以外にパッチを当てる必要がある。

本作はタイトルの影からもわかるが、FINAL FANTASY(ファイナルファンタジー、以下FF)をベースとしたゲームである。そこに若干のドラゴンクエスト(以下ドラクエ)要素を混ぜてあるらしい。ボリュームは不明だが、おそらく長編だろう。ドラクエ系フリーゲームは数多くプレイしたが、FF系は少なく久しぶりでもある。ちなみにFFの経験は1~6・9で、7・8・10~は未プレイである。

本作はRPGツクール2000(以下2000)で制作されている。2015年の今となっては古いツールで、正直普通のフリーゲームなら遊ぶ気がしないのだが、ドラクエ・FF系は例外。むしろ当時のものに近く、かえって良いのかもしれない。実際クローンゲームは殆どが2000だ。もちろんAceで作ってくれるなら、それはそれで大歓迎である。2000は全画面表示であるが、VXやAce慣れしている今は、ウィンドウサイズでプレイしたい。そこで、デスクトップにショートカットを作ったら、図のようにリンク先に半角空けて、「 RPG ShowTitle Window」と追加入力する(「」内は頭を半角開けてあるので、このままコピーしても可)。これで最初からウィンドウサイズでプレイできる。

では早速ゲーム開始。山頂に一人の騎士が居り、修行をしていたようだ。そしてついにジャンプのスキルをマスターとしたという。FFでジャンプといえば、あの職業とピンときそうだ。BGMはFF4が採用されている。

予想通り竜騎士だった。この山は、修行の場でもあったらしい。修行が終わったので、休憩してから下山して村に戻るようだ。

近くのポイントでテントを張る。テントを消費することによって、ダンジョン内で全快できる。またセーブもここでのみ行える。2000では、セーブは15箇所である。ツクール2000特有のバグとして、長時間(概ね2時間程度?)遊んでいるとBGMが聞こえなくなり、セーブしたときにエラーが出てデータが消えてしまう。そこでセーブは、念のため複数保存しておく。もしBGMが聞こえなくなったら、絶対にセーブを取らずにゲームを一度閉じて再起動するようにしよう。

目が覚めたら出発。自動イベントはここまでで、ここから操作開始。

メニュー画面。主人公の名は、リウノー。通貨はFFのものだが、HPやMPはドラクエ仕様のようだ。

各所にアイテムが散らばっているので、回収しながら下山しよう。ダッシュは、決定キーを押しっぱなしだ。

ダンジョンを歩いていると、ランダムエンカウントで戦闘。FFなのでサイドビュー。アクティブタイムバトルなので、ゲージがあるのもお馴染み。メニュー選択時は、タイムが進まないウェイト制のようだ。戦闘時のメニューは、図の3種類のほかに右キーを押すことで、ぼうぎょ・たいき・にげるが選択できる。

こちらは少しタフな敵。基本技のジャンプはMP消費なしなので、どんどんジャンプしていこう。ジャンプ中はダメージを受けない上に、威力も高めだ。

ふもと近くまで来ると、誰かが倒れていた。どうやらイフムイという知り合いのようだが、気を失っている。

そこへ大きな鳥がリウノーに襲い掛かってきた。

初ボスのウイングラプターだが、レベル1で挑むことになった。ここまでいくつかポーションをゲットしたので、HPが10を切ったら回復しよう。

ウイングラプターの行動は、羽を閉じたり開いたりの繰り返し。閉じているときに攻撃してしまうと、あまりダメージが入らない上に、カウンターで攻撃されてしまう。そこで羽を閉じたら、一回防御してからジャンプしよう。これでちょうど開いたときに攻撃できる。HPは不明だが、約300程度だろう。勝つと、100ギルとおたからのポーションを落とす。おたからは、雑魚からも手に入ることがある。

イフムイが危険な状態のようだ。村へつれて帰って、長老に介抱してもらおう。

山を出るとフィールド。どこでもセーブできるので、しておこう。近くに森があるので入ってみよう。

お馴染みのチョコボの森。チョコボを捕まえると、外に出られる。

チョコボに乗馬?中は戦闘が発生しない。近くに村を見つけたので、降りて入ってみよう。降りるとチョコボは森へ帰っていく。

ちなみに紫の方は、トウホウフハイという別種。高速で動いているので捕まえにくいが、フィールドではチョコボの数倍の速さがある。といっても山と村しかない小さな島なので、あまり意味はないが。トウホウフハイというのは、FF7のネタのようなので、最初わからなかった(;-,_っ-)

村へ入ると、自動で長老の家へ向かう。

家に入ると、長老と傍らにミノアという少女がいた。こちらも知り合いのようだが、リウノーの背中のイフムイを見て、長老が急いでレイズをかける。

気がついたイフムイが、長老に事の次第を説明する。リウノーを迎えにいったようだが。あ、誤字発見・・(・c_,・ ;)

リウノーが、なぜ自分にわざわざ迎えをよこしたのか長老に聞くと、長老がみんなを奥の部屋に誘導した。何と、村のご神体であるクリスタルを何者かに盗まれてしまったと言うのだ。

村から外の世界へ脱出するには、ブルエーレへのトンネルを使うしかない。トンネル内は魔物が徘徊しており、戦士であるリウノーに犯人を追ってほしい、ということで長老がイフムイをリウノーの元へ迎えにいかせたらしい。

リウノーが犯人追撃を承諾すると、ミノアとイフムイも同行してくれることになった。

長老の話が終わると再び操作できるので、屋内の人に話しかけてみよう。コンフィグの本と世界地図がもらえる。

アイテムからコンフィグの本を選ぶと、カーソル記憶と戦闘・フィールドのBGMを選択できる。戦闘BGMはデフォルトはFF4だが、FF1~14およびレジェンド2種から選べる。またランダムにも出来る。フィールドBGMはFF1~9まで。BGMは少しアレンジされている。

世界地図はこんな感じ。現在地は羽ペンで示されているが、良く見るとチョコボの形をしている(*´c_,`*)

長老の家を出ようとすると、ミノアに止められる。

額縁を調べると、200ギルがあった。ミノアいわく、ヘソクリらしい(´・c_,・`)

長老の家を出る。ミシディア島のミシディア村とわかる。村の中ではセーブはできない。FF仕様もそうだっけ・・不便だ。歩行キャラはShiftで変えられる。ミノアちゃんにしておこう(*´c_,`*)

施設は、武器屋・防具屋・道具屋・酒場・宿屋がある。装備の中には、FFのもの以外にドラクエものもちらほら(棍棒)。装備できるキャラはカラーで表示される。

ツボやタルにはアイテムが入っていることもある。

装備を整えたら、村の中にブルエーレへのトンネルの入り口があるので、外の世界を目指そう。

仲間の二人とも魔道士となっている。ミノアはケアル、イフムイはファイアを覚えているが、白魔道士・黒魔道士の区別はないようだ。また前列・後列システムもない。

トンネル内はダンジョンとなっているので、宝箱を集めながら出口を目指そう。魔法は本を読んで覚えるようだ。サンダーの本は、ミノア・イフムイいずれでも覚えられる。売ってるならミノアに覚えさせた方が、バランスが良さそうだが。

魔物が出現・・おおっとドラクエモンスターのバブルスライムじゃないか。ファイアやケアルなど一部の魔法は、全体化も出来る。威力は弱まるが、敵が弱いうちは全体化の方がお得だ。魔法は自分にもかけられるが、攻撃魔法をかけても良いことはないだろう。

途中、開かない扉が2箇所あった。いつか開けられるのだろうか?覚えておこう。

程なくしてトンネルの出口に着いた。トンネル内はボスも居らず、雑魚も全体ファイアでほとんど一掃できた。序盤だけあって、ここまでは楽勝といった感じだ。

外に出ると、お馴染みのオープニングテーマが流れる字幕。3人の後姿が良い感じ(*´c_,`*)
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FF系は久しぶりのせいか、何か新鮮。
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