🌸厳島神社と大聖院で感じた“浄化の旅”
心を整える広島・宮島の開運スポット巡り。
大聖院・厳島神社・大願寺を一日でまわった、
リアルな体験記です。
🌸宮島・大聖院のあとに
―― 一泊二日、春の広島旅の記録 ――
前回の続きです。
大聖院に行く前に、
厳島神社と大願寺にも立ち寄りました。
今回は断念。
それでも、心が満たされる旅でした。
🚅 1日目:東京 → 広島へ
朝の新幹線で東京を出発。
グランスタでお弁当を買って、
車内でゆっくり朝ごはん。
東京発 → 12時ごろ広島着。
到着後は広島バスで平和記念公園へ向かい、
原爆ドームと相生橋を歩いて見て回りました。
その後、徒歩6分ほどのホテルへチェックイン。
夕食は近くのお好み焼き屋さんへ。
広島の味、やっぱり美味しかったです。
🕊 2日目:朝の宮島へ
素泊まりだったので、
朝はホテル近くのおにぎり屋さんで買っておいたおにぎりを。
バスで平和公園 元安桟橋へ向かい、
そこからフェリー(世界遺産航路)で宮島へ。
3月末でしたが、海風が思ったより冷たくてびっくり。
9時ごろ宮島に到着しました。
荷物はフェリー乗り場のロッカーへ預けて、身軽に。
まずは厳島神社へ。
朝の海風が少し肌寒かったですが、静けさが心地よくて。
参拝を終えて、隣の大願寺にも立ち寄り、
そこから徒歩で大聖院へ。
🪷 大聖院は、まるで“歩く祈りの道”
想像以上に広く、見どころが多くてびっくりしました。
ゆっくり回ったら、2時間があっという間。
途中で出会うお地蔵さまの表情や、
木々の間を抜ける風、
どれもが心を静かにしてくれるようでした。
宮島の味と、ちょっとしたハプニング
参拝を終えてフェリー乗り場へ戻る途中、
仲見世で食べた「牡蠣の天ぷら」と
「もみじ饅頭の天ぷら」が絶品!

揚げたての甘じょっぱさが最高で、
「またこれを食べに来たい」と思うほどでした。
新幹線は15時台を予約していたので、
宮島を13時ごろ出発。
が、途中でうっかり路面電車に乗ってしまい、
新幹線に間に合うかドキドキ…。
なんとか間に合って東京へ戻りました。
📗旅の参考にしたガイドブック
今回の宮島旅では、このガイドを参考にしました。
定番ですが、広島・宮島が初めての方にもわかりやすく、
見どころやモデルコースがしっかりまとまっていて
初心者向き。
旅のスケジュールを立てるときに、
とても助かりました🌿
⚡帰宅後に起きた、ちょっと不思議なこと
そして――東京の自宅に戻ったその夜。
なんと、テレビが突然壊れました。
「え?」と思いましたが、どこか納得もしていて。
昔から、“住んでいる人の氣が変わると
電化製品が壊れる”と聞いたことがあります。
今回は家族3人で神社仏閣を巡ったので、
もしかしたら、3倍のエネルギーが
動いたのかもしれません。
壊れた瞬間は少しショックでしたが、
「まあ、これも何かのタイミングだな」と思えて、
すぐに気持ちを切り替えました。
ちょうどテレビの買い替えは
6月がよい時期(ボーナス月で品替えがあるそう)と聞いたので、
それまでの数ヶ月、テレビなしの生活をしてみることに。
結果は――
驚くほど静かで穏やかな時間が流れました。
思っていたより、何も困りませんでした。
よく読まれている記事です。








