我が家では、食費にかなりお金をかけています。
かけている、というより、
「かかってしまう」という
表現の方が正しいですが
３人家族でおそらく
１ヶ月８万円〜１０万円ぐらいだと思います。
なぜこんなに食費がかかるのかというと
「無農薬」、「有機栽培」、「無添加」、
「国産」、「オーガニック」
と表示される
いわゆるナチュラルな食品や食材を選んで
購入しているからです。
これらの食品や食材は、値段が高いです。
例えば醤油は、そうではない醤油に比べて
10倍高いです。
そもそもシェアが少ないですし、
流通コストも高いのだと思います。
なので、昨今の円安による食品の値上げに
あまり打撃を受けていないというか…
元々高いので、我が家的には
影響はありませんでした。
食生活を見直したきっかけは息子の出産です。
また同時期に私が子宮頸がんになったことで
食生活を見直し、色々調べた結果
食生活の大切さに辿り着きました。
食生活を変えてからは
近所のスーパーにはあまり行かなくなり
無添加や無農薬などを多く扱っている
宅配を利用しています。
東京で探したので
範囲が限られるかもしれませんが
を利用しています。
大地を守る会も資料を読むと
良いかなと思うので試してみたいですが
今のところポランで不足している分は、
近所のビオセボンなどの
ナチュラル志向のお店やネットで調達して
賄っています。
また、アレルギーはないですが
小麦、砂糖、コーヒーを
積極的に摂取することをやめ
乳製品に関しては嗜好品程度に
飲んだり食べたりしています。
どうしても飲まざるを得ない場合は
デカフェにしてます。
あまり意味がないですが。
子供のカルシウム摂取は小魚など
牛乳以外で補っています。
スピリチュアル的に見ると
バシャールは、食生活について
こんなことを言っています。
体の波動を上げる為にも軽い食事を心がけ、
負担のかからない一番”自然”な型で食するのが好ましいでしょう。
出来れば、生食でオーガニックの野菜と果物を心がけて下さい。
野菜や果物は私達の体のエネルギー源であり、
言わば自然界から頂く、生きる”ガソリン”す。
これらは、蓄積された毒素を排出させるだけで無く、
更に体に必要な栄養素をも運んでくれる、
言わば”一つで十倍得する”食材です。
人によっては動物性タンパク質を摂取しなくては
健康を保てない人も存在していますが、
現在殆どの肉類にホルモン剤が混入しているので、
あまり極端に摂取しない方がよいでしょう。
次元上昇に従って私達の体もどんどん”変化”しています。
高エネルギーを受信出来るようになる為には、
細胞一つ一つに”水分”の潤いが必要となります。
野菜や果物は人の体と同じように
ほとんどが”水分”で構成されており、
私達の体に無理な負担をかけずに、
より自然な型で必要な栄養素を運んでくれるのです。
合成加工された食品や科学調味料を
含んだ食材ばかり摂取していると、
あなたの体に大きな負担がかかってしまい、
結果的に体の波動を下げてしまいます。
あなたの体もあなたの心と同じように、
”素のあなた”から遠のいた
波動状態のままほっておくと、
ストレスを感じて
病気へと発展してしまいます。
小麦、砂糖、コーヒーは
遺伝子的に日本人に
合わないかなと思います。
体調が悪い時や家を開けている期間が
長く続いた後などは
小麦断ち、砂糖断ちをすると
体が軽くなったりします。
食費にお金がかかる一方で
家計の中でお金を使っていない部分は
外食です。
我が家はあまり旅行に行きません。
旅行中の食生活が難しいと感じるからです。
地消地産で素晴らしい料理を
提供してくれることもありますが
ビュッフェ形式で特に多いのですが
ナチュラル志向からは
厳しいと感じるところもあります。
オーガニックなものに慣れると舌（脳）が
添加物が入っているものを
食べるとすぐにわかり、
「自然（天然）なものではない」
と感じるようになります。
嫌悪感も出たりします。
コンビニのお弁当、おにぎり、
お惣菜が典型的かなと思います。
ディズニーランドが大好きで
自宅から近いこともあり
よく行っていました。
ですが…
レストランでの食事、食べ物は
我が家的には（特に私）難しく
添加物が入りすぎていると感じ
食べた後体調が悪くなることもしばしばあるので
日帰りにするか、食事はなるべく
ディズニーリゾート以外の場所で
取るようにして
飲み物は家から持っていきます。
ポップコーンは現地で息子が食べたがるので
家で作って、容器につめてから
持って行くこともありました。
ディズニー自体は大好きなので
これからも行くと思いますが
食の安全から子供を守るため
仕方ないかなと思っています。
