自宅を整えて運気を上げる【玄関編】
の2回目です。
1回目はこちらです↓↓↓
今年から風水では9運期に入ります。
説明が長いので省略しますが
これから家を建てる方や
建売り住宅、マンション等を選ぶ際に
注意した方がよいことを
以下にあげました。
①玄関はできるだけ大きい方がいいです。
②家の中で一番大きいドアにします。
②玄関のドアがトイレ、階段、
狭い空間に向かって開かない玄関がよいです。
③土間は広い方がよいです。
また、風水的に以下のような玄関は
NGなので化煞(悪い気をなくすこと)します。
玄関狭小煞(げんかんきょうしょう)
小さくて狭い玄関のことです。
玄関が狭いと良い気を取り込むことができず
自宅が栄養失調になります。
化煞の方法:凹鏡を外に向けて飾ります。
門對廳鏡冲(もんたいちょうきょうちゅう)
玄関を開けたら正面に鏡がある玄関のことです。
外から入ってくる良い気が逃げてしまいます。
化煞の方法:鏡を外せないようだったら
鏡の前に水晶を埋めた観葉植物を置きます。
入門角煞(にゅうもんかくさつ)
外から家の中に入る際
玄関から「壁面の柱や梁の角が見える」
または「角がこちらを向いている」状態のことです。
住人の精神面(やる気)、
抵抗力の機能がダウンしやすくなるといわれます。
化煞の方法:梁や化角の前に
水晶を埋めた観葉植物を置きます。
過大壓迫感(かだいあっぱくかん)
天井まである下駄箱や収納があることです。
圧迫感が住人にとってよくないです。
化煞の方法:水晶を埋めた観葉植物や鉢植えを
玄関スペースに置きます。
1日1回お香をたきます。
玄關無日光(げんかんむにっこう)
自然光が入らない玄関のことです。
本来玄関には太陽からの「陽の気」が必要です。
化煞の方法:なるべく長時間電気をつけっぱなしにする。
ただし、その年の運気が悪い方角に玄関がある場合
(2024年は、西、南、南東です)
電気のつけっぱなしはせず門鈴を
1日1回鳴らします。
一支槍煞(いっしそうさつ)
門と玄関が一直線上にある家です。
良いエネルギーは緩やかな曲線を描きながら、
悪いエネルギーは直線で入ってくる
と言われています。
化煞の方法:玄関のドアに贔屓を置く
観葉植物を置く。
大門對梯(だいもんたいてい)
玄関を開けるとすぐ階段があったり、
階段が見える状態のことです。
家の玄関を開けるとすぐ階段があったり、
階段が見えるのは
財運を低下させる要因の一つです。
化煞の方法:水晶を埋めた観葉植物や鉢植えを
玄関を階段の間に置く。