「家を整えれば開運する」
というフレーズを何かで聞いたことがあります。
家自体をパワースポットのようにしてしまえば
家にいるだけで開運する、と理解しています。
開運と聞けば脊髄反射する私は10年前から
コツコツ続けて運を上げてきました。
アジアのみならず世界的にも大変有名な
ペニンシュラホテル香港では
風水を駆使していることで有名で
世界中のVIPに愛されている超高級ホテルです。
このレベルのホテルには
風水に卓越した専門家がついていて
設計からインテリア全てにおいて
計算されつくして
運気をあげています。
その報酬として
売り上げの数％を風水師にお支払いするのは
定石のようです。
2007年に開業したザ・ペニンシュラ東京も
もちろん風水師によって設計されています。
皇居の前に建てている時点で
良い気の流れを取り入れています。
正面玄関の獅子が神社で言う
狛犬の役目を果たしていて
エントランスの噴水、そして
その付近を通るタクシーや車の流れは
ビジネス運や金運を取り込む気の流れを作っているのだとか。
他にもありますが、
宿泊するだけで開運できそうなホテルです。
こんな立派な建築の家には住めませんが
自宅でも簡単に取り入れられる事を
風水以外の技も使って家を整え続けた結果、
10年前の私とは
見違えるほど運がよくなりました。
玄関を整える
どの部屋もそうですが
汚れていたり、埃がたまっているというのは
開運にほど遠く
寧ろ真逆な行為なので
できれば玄関とトイレは毎日お掃除します。
玄関の床は水拭きした方がよいです。
外から入ってきたよくないものを
水拭きによって祓えます。
掃除用の水に塩を混ぜると尚良いです。
靴は、靴箱にしまい
玄関の床には何も置かない方がよいです。
ごちゃごちゃ物が置いてある玄関は
運気が下がるので全てしまいます。
こんな玄関はNGです。
たたきに靴がある
靴箱の扉が閉まってない
玄関とつながっている廊下に荷物が置いてある
傘が片付けられていない
ドライフラワーが飾られている
人形を飾っている
剥製を飾っている
盆栽を飾っている
玄関の正面に鏡がある
私がよくやりがちなのは
玄関近くの廊下に
宅配の荷物（段ボール）を置くこと。
これも運気の面からするとよくないので
段ボールなどはすぐ片付けるようにします。
玄関の外側に向けて
角大師様の護符を貼ると
外からの悪いもの・よくないもの
（をつけて帰ってきた場合）
家の中に
入れないようにしてくださいます。
東京ですと深大寺（調布）で販売されています。
柄は何種類かありますが上掲の柄です。
本来は玄関の外の扉の上に貼るのですが
マンションにお住まいの方など、難しい場合は
玄関の内側から外に向けて貼ります。
外に向けて貼る事ができない時は
玄関の中であれば
外を向いていなくても大丈夫です。
角大師様の護符は
外で何か悪いものをつけて来た際に
家の中に入れない、という強い効果があるので
例えばコロナが流行していた時期には
大変効果がありました。
貼る時の注意点は以下の通り。
①糊で壁にくっつけて貼ること。
→画鋲やテープではNGで
絶対に「糊」で貼らないといけません。
②一度剥がれたものを貼り直したら
効果は終了します。
→剥がれかけたもの
「上半分だけはがれた」状態だったら
はがれた部分にもう一度糊をつけて
貼り直せば効果は継続します。
続きます。