ソルフェジオ周波数
ソルフェジオ周波数は
ヒーリングのための音階で、
DNAを修復する効果があると言われています。
グレゴリオ聖歌で使われた失われた古代の音階とされ
近年癒しの世界で注目を浴びています。
人体の構造は物質としての肉体と重なるように
コーザル体、メンタル体、アストラル体など
7層の精神構造になっているといわれています。
肉体の臓器はそれぞれ固有の周波数を持っており
生活習慣の乱れなどにより本来の周波数を維持できなくなり
不調和を起こし体調を崩してしまいます。
近年、これらの不調和を
外部からの波動に共振させることにより、
本来の周波数を取り戻し
リセットすることで
体調を整えるという研究が進んでいます。
ソルフェジオ周波数のそれぞれの役割
174Hz:心を安定させる
285Hz:自然治癒力を促す
396Hz:不安や恐怖を癒す
417Hz:マイナス思考から立ち直らせる
528Hz:ストレスによって傷ついた細胞を修復する
639Hz:人間関係に調和をもたらす
714Hz:創造力を解き放ち、表現力を開花する
852Hz:直観力を目覚めさせる
956Hz:脳を活性化する
YouTubeで検索すると出てきますし
Amazonミュージックで
ダウンロードもできます。
グオレゴリオ聖歌で思い出したのですが
ウィリアム皇太子が結婚した
ロイヤルウェデイングの生中継を見ていた時に
式の構成の中に
歌が組み込まれていて
イギリスの文化に感動したことがあります。
中でも、グレゴリオ聖歌が
あまりに美しくて鳥肌が立ちました。
こちらの
モテット『ウビ・カリタス』(作曲:ミーラー)
という曲は、お二人のお気に入りの曲だそうです。
モーツアルト、バッハ、ベートーベン
ドビュッシーなどなど
音楽には癒しの力があるかもしれません。