線維筋痛症は真面目で優しい人が多い?

これ、ネットでもよく見かけるんですよね。
「線維筋痛症になりやすい人って、真面目で優しくて、頑張り屋さんが多い」っていう説。
へぇ~、つまり私って優しい性格だったんだ~!…って、いや、違う違う。泣き笑い
「線維筋痛症の人は頑張り屋さんが多い」って?
いやいや、線維筋痛症に限らず、みんなそれぞれ頑張って生きてますよね。誰だって悩みを抱えて日々を過ごしてる。
だから、こういう話を聞くとちょっと…「線維筋痛症の人は、世の中の苦労を全部背負って犠牲になったかわいそうな存在です!」みたいに、やたら“被害者っぽく”扱われてる気がしちゃうんです。…なんですかこれは、まるで“罪を背負ったキリスト”みたいな感じじゃないですか。それに、「線維筋痛症の人は気配りができる」なんて言われると、
「え…じゃあ気配りできない私はダメなの?」って、逆にプレッシャー感じてしまうんですよね。うーん
それにね、性格を指摘されるたびに、「あなたの痛みは性格のせいです」って言われてるような気がして、すごく嫌な気持ちになります。

他にも言われている“線維筋痛症になりやすい性格”

・競争的
・野心的
・精力的
・攻撃的で敵意を抱きやすい
・凝り性
・悲観的

これ、全部お医者さんが自分のクリニックのHPとかで書いていた内容を引用したものです。

でも思いません?なんで線維筋痛症の患者だけ、こんなに性格のこと言われるんだろうって。
他の病気では、そこまで性格をあげつらわれることって、あんまり無い気がします。なんだか偏見を感じます…。

たぶん「原因不明の病気だから、とりあえず性格を分析してみるか」っていう流れなのかもしれません。でもね、患者さんの“発症前の性格”なんて分からないのに、分析してもあんまり意味がないんじゃないかなって思うんです。
線維筋痛症の人って、痛みでイライラしたり、悲観的になることももちろんあります。でも、もしそういう状態の時だけを見て「攻撃的」「悲観的」ってラベルを貼られてるんだとしたら、それって違うと思うんですよね。うーん