線維筋痛症の発症前

線維筋痛症を発症する前は、スポーツ教室に通ったり、毎日30分〜1時間ほどウォーキング、ストレッチ等をしたりしていました。発症の1週間前には、家族とウインドウショッピングに出かけ、1時間以上歩き回っていろいろなお店を見て回りましたが、その時点ではまだ身体に症状は出ていませんでした。

ところがある日、身体の一部に痛みを感じるようになり、その痛みがあっという間に全身へ広がっていきました。同時に足のこわばり感も強くなり、長く歩けなくなりました。リウマチ科、整形外科、神経内科、心療内科を受診しても原因が分からず、ネットで調べる中で「線維筋痛症」という病気を知りました。その後、線維筋痛症を診ている病院を受診し、診断に至りました。発病から確定診断までは、半年ほどでした。

 

線維筋痛症の症状

私の線維筋痛症の症状は、主に「痛み」「こわばり」「疲れ」などがあります。
痛みは体のあちこちに出てきて、焼けつくような感じだったり、軽く触れられただけでも痛かったり、押されるとズーンと響くような圧迫痛だったり…。ときには、風が当たるだけで痛みを感じることもあります。でも、発症した頃に比べると、痛みの強さは少し落ち着いてきたように思います。
今はどちらかというと、「こわばり」と「疲れやすさ」のほうが気になっています。
歩いたり立っていたりすると、足が次第にこわばってきて、ガクガク・ブルブルと震え始め、最終的には立っていられなくなってしまいます。料理をしていても、途中で立っていられなくなることがあるので、椅子に座って作業することも多いです。この症状は足だけでなく腕にもあり、調子が悪いときには、鍋を持つだけでも腕が疲れてプルプルと震えるような感覚になることもあります。疲れてくると、筋肉がピクピクと勝手に動くような感覚もあります。
普段は車椅子を使っていますが、実は家の中では使っていません。
できれば使いたくないという気持ちもありますし、家の中では座ったり休んだりしながら、なんとか過ごせているからです。でも、お出かけするときなど、途中で疲れて歩けなくなってしまうと危ないので、安全のために車椅子を使っています。
疲れやすいので、長距離のお出かけや旅行は、しばらくできていません。

また、通院は家族に車を運転して連れて行って貰っています。通院も疲れの原因になってしまうので体調には気をつけています。家事は部分的には自分でやっていますが、家族に手伝って貰う事も多いです。働きにいく事も出来ず家事も全て出来ませんのでもし、一人暮らしだったら生活が成り立ちません。家族がいてくれているおかげで生活がどうにか回っています。
そのほかにも、目や口が乾きやすかったり、まぶしさに敏感になったりといった症状もあります。線維筋痛症になる前は、特に大きな病気をしたことはありません。
 

注意線維筋痛症の診断について
私自身の経験ですが、同じ症状を伝えても、医師によって診断が異なることがありました。線維筋痛症は血液検査などで明確に確定できる病気ではないため、診断には医師の判断が大きく関わります。ここに書いているのは、あくまで私個人の体験であり、診断や治療を目的としたものではありません。もし同じような症状があったとしても、必ず専門医にご相談ください。


注意このブログは体験の記録です。言葉だけでは安全にお返事できないため、個別の医療相談はお受けしていません。不安な症状は主治医や地域の医療機関へご相談ください。🙇‍♀️