お金の協議をしている最中、
こちらからの要望(生命保険500万円の件や、自宅の所有権分与など)をガンガン書き綴られた書類の最後に、
メモのような形で、
わたしは、Xダンナさんへ、
“今まで、私のダンナさんをやってくださいましてありがとうございました&私と家族をやってくださってありがとうございました。”
と残した・・・、
熱く煮えたぎるマグマの中に、北極の氷の塊をぶち込むような、
before & after
で温度差を感じられる、
たとえ裁判所や弁護士を通しても、
Xダンナさんの張りつめた風船がしぼんでいく時のような感覚&マグマの真っ赤な動きを冷えた鉄の塊のような真っ黒に、ピタッとストップできた。
という感覚を感じた・・・。
このときほど、“感謝”の気持ちは、最強だな!“ありがとう”という言葉はスゴイな!と感じたことはなかった・・・。
以後、Xダンナさんとのemailのやりとりなどの中でも、1つの“ありがとう“を見つけ、多大な違和感アリアリですが、
そこにクローズアップさせ、感謝の気持ちをお伝えするようにしている・・・。
“第2ラウンド怒りのゴング鳴り響く”ことも何度もありますが、
1つの“ありがとう“を送ると、
Xダンナさんから
1つの”ありがとう“が返って来る。
子供達に対しても、
お友達に対しても、
同じことだった・・・・。